アメリカの教会で聖歌隊の指導を１０年続けたのち、音楽伝道宣教師として来日。
現在、ジャズシンガーのボーラ夫人と共に、日本各地で様々な音楽活動を精力的に展開中。ゴスペルクワイアの指導と指導者養成もその一つ。
ゴスペルの楽しさを自然に伝えることのできるその指導には定評がある。
東京都出身。
国立音楽大学楽科卒業。1989年渡米。グレイス・バイブル・インスティテュートで学びつつ。
歌を黒人に習う。現在でもアメリカの各教会で賛美をしている。帰国後ヴォイストレーナおよびレコーディングコンダクターを勤める。
各地でチャペルコンサートやワーシップリードをしながら、賛美指導も多く行っている。
CDアルバム二枚をリリース。
香港出身。
15歳の時イギリス・ローヤル（ABRSM）ピアノ演奏8級を取得。1996年香港大学音楽科卒業。同年香港キャンパス・クルセート・フォー・クライスト(C.C.C.) において、伝道者訓練を受け、インターンを経て伝道師として任命される。2000年夫と渡米し、宣教学を学んで後、来日。現在、子育てをしながら、ゴスペル・フェローシップを指導している。
香港出身のキリスト教宣教師。
イギリス・ローヤル（ABRSM）ピアノ演奏8級を取得。1998年香港大学心理学科卒業。同年香港キャンパス・クルセート・フォー・クライスト(C.C.C.) において、伝道者訓練を受け、インターンを経て伝道師として任命される。2002年渡米し、アメリカで黒人教会のクワイアーを体験。宣教学を学んだ後、来日。
私は、物心をついた頃から、歌を歌うことが好きでした。私はキリスト教を信仰する家に生まれました。（私の母は、キリスト教の学校で教師をしており、また、私の父は牧師をしています。）私の母は、私に教会で、神のために歌う歌手になってほしいと思っていました。特に、私は、3人兄弟の末っ子でしたので、母の思いは強かったようです。私の母と一緒に、土曜の午後（教会へ行った後）は、英語とスペイン語で、ゴスペルの歌を歌う練習をしてすごしました。時が経つにつれて、私の歌うことへの愛情（想い）は大きくなっていきました。私は、12歳の時に、ジャマイカの有名な女性歌手の元で、正式な歌の練習を始めました。私は、大学時代も歌の勉強を続けました。私は、多くの素晴らしい体験に恵まれてきました。例えば、合唱団（高校や大学）で歌ったり、政府主催のコンテストに出場したり、そして、最も、重要なのは、神に仕えて、教会で歌うことでした。そうです。ついに、母の願いはかなったのです。私は歌うことが好きです。全ての歌には物語があります。私は私の物語（想い）を込めて、皆さんに歌いたいと思いますので、私と一緒に、今日のこの時を共有してください。
シンガポール出身。
日本、シンガポールでブラックゴスペルのクアイアーを指揮する。単に音楽面からの指導だけでなく、ゴスペルの真髄、その音楽の根底にあるスピリットや喜びを提供することを願っている。
私は主を愛していますし、歌う事も大好きです。
その２つが一つになっているので、私は主のために歌う事が大好きなのです。 主のために歌う事こそが、私の人生の目標なのです。
私は５才の時から音楽に関わるという、祝福を受けています。
教会のユース・クワイアーで歌い始めた私は、２１才の時に 私の教会の”ヴォイセズ・オブ・ホープ”という クアイアーの指導を始めました。
この時の経験が、 音楽での他の活躍の場を求めるきっかけを与えてくれました。
私は“ヴィジョンズ”、“バイ・フェイス”という名前の、男性だけのグループに参加し、これらのグループで、ユニバーサル・シティー・ウォーク及びハウス・オブ・ブルースというBBキング氏のブルース・クラブにおいて、数年間活動しました。
そして最終的には、”ファーム・ファウンデーション”というグループを結成し、現在に至ります。私達はアナハイム（ディズニーランド）、ハリウッド、ラスベガスにあるハウス・オブ・ブルースで演奏しており、また神様は、誕生日や結婚式、バル・ミツバー（ユダヤ教の儀式）や休日のパーティーなどで歌う祝福をも下さっています。私にとって、神の言葉を歌で分かち合えるのならば、どんな機会も喜びなのです。
加えて、神様はワッツ・クリスチャン・スクールの校長に就任するという祝福を下さいました。私はそこで、音楽ディレクターと同時にアドミニストレータ-も兼任しています。私は音楽の全授業を教えながら、全ての生徒達が歌を通じて神の言葉を分かち合う事が出来るように、学校のクワイアーも指導しているのです。
