top  back

 

 

 

 

 

 柏木教会のあゆみは、1930年に現在の教会の敷地にあった故植村環牧師が自宅で、学生の求めに応じて開かれた聖書研究会に始まります。
 教えを求める人は順調に増え、翌年には柏木伝道教会が建設されました。
 その後は、軍国主義の暗い時代背景の中にありつつも、成長をつづけました。
 戦時下においては、会堂と牧師館を焼失しましたが、日曜日の礼拝は休むことなく守り続けられました。
 戦後は、会堂も再建され柏木の地における伝道が続けられてきました。
1981年には教会建設50周年を記念して現在の新しい会堂が建てられ、現在に至っています。