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| 「十字架によって、二つのものを一つのからだとして神と和解させ、 敵意を十字架にかけて滅ぼしてしまったのである。」 エペソ 2章16節 |

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今年の夏期学校は、直前に台風が直撃しかなり心配 していましたが、祈りがきかれ、無事県外からの参加 者も全員そろって、感謝のうちに当日を迎えることが できました。 今回は全員参加の人数が14名と少なかったのです が、そのうち県外からの全参加者は6名と多く、部分 参加者(6名)を合わせて全体で20名の参加者が与 えられました。そのため三泊四日間、様々な場所から 来られた方達とアットホームな密な交わりをすることが できました。また人数が少ない分、参加者のほとんど 全員が奉仕をすることができ、みんなで夏期学校を作 り上げることができました!さらにOBの方々、協力牧 師の先生方も駆けつけて下さいました。皆さんの助け と祈りに、準備委員も励まされながら、感謝の気持ち を持って働くことができました。本当にありがとうござい ました。 講師をしてくださった由井先生は、学生の視点を大事 に、難しいテーマである「和解」について噛み砕いて分 |
かりやすくメッセージをしてくださいました。またメッセー
ジだけでなく、謙遜に誠実に主や人に仕えるその姿勢 からも、学ばされることが多かったです。 テーマとなった「和解」について、参加者の皆さんの意 見として多かったのが、“始めは自分自身にあまり関係 ないと思い難しく感じたが、深く学ぶことにより自分とは た。”というようなものでした。普段生活の中であまり考 があった「和解」というテーマを、主はこの夏期学校に いました。天候も、安全も、準備も、学びや交わりも、プ ログラムも、主は一つ一つを全て守り導いてくださり、 にすることができました。参加者それぞれが受けたたく さんの恵みや、学んだ一つ一つのことを、心にしっかり 留めて生活の中に生かしていけるよう願っています。 夏期学校準備委員会
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| あの夏の日をもう一度 |