5月13日(日)午前10:30
「結婚の秘儀」(ローマ7:1〜6)
5月20日(日)午後5:30
5月13日(日)午前9:30
またかなり間が空いてしまいましたね(汗)。体調が悪かったり忙しかったりでなかなか暇がなかったせいなのですが、あんまり更新をサボっていると、色んな人から「最近更新されてませんね」と言われたりしますので、なるべく頑張ります。
そして、6月17日(日)には春の特別伝道集会が予定されています。今年は熊本錦ヶ丘教会の川島直道牧師をお招きします。追って詳細をお知らせしますので、是非お誘い合わせの上お越しください。
では久々に三分間聖句。去年10月の教会学校のメッセージの要約です。
「キリスト・イエスは罪人を救うために世に来られた」という言葉は真実であり、そのまま受け入れるに値します。私は、その罪人の中で最たるものです。(テモテへの手紙一1:15)
我々が歌う讃美歌の中で、クリスマスキャロルを除いて一番一般にも有名なのは、おそらく「アメイジンググレイス」(讃美歌21・451番「くすしきみ恵み」)ではないでしょうか。アメイジンググレイスというのは「驚くほどの恵み」という意味です。グレイスというのは、別に貧しい人にお金をあげるというような恵みではありません。「神様の恵み」です。
この讃美歌の歌詞を書いたのは、ジョン・ニュートンというイギリス人です。ジョンは、グレイハウンド号という奴隷船の船員でした。奴隷の扱いは酷いもので、またその船の船員の生活も、大変堕落したものだったようです。ジョンは幼い頃母親から聖書を読み聞かせられたんですが、いつしか聖書の事も神様の事も忘れてしまっていました。
そんなある日、順調に航海を続けていたグレイハウンド号は、突然激しい嵐に巻き込まれました。船室には海水が流れ込み、船は右へ左へ激しく揺れます。もはや沈没は時間の問題かと思われました。その時ジョンは幼い頃読みきかせられた聖書の言葉を思い出し、生まれて初めて真剣に神に祈ったのです。「神様、私はあなたの前に罪人です。どうか罪深い私を助けてください。そうしたら、私の人生をあなたにお献げします」。
そうしたところ、何と奇跡的にグレイハウンド号は嵐を抜けたのでした。更に、風に流されて食料も底をつこうとした時、突如として風向きが変わり、グレイハウンド号を陸地へと導いたのでした。グレイハウンド号が岸についた時、船のキッチンではまさに最後の食料を料理しているところだったそうです。更に、彼らが陸に上がるやいなや、再び激しい風が吹き荒れ始めたという事です。
この事実を目の当たりにしたジョンは、きっぱりと「私の祈りを聞き届けてくださる神は、確かに存在する。私は神の大いなる恵みに触れて、生まれ変わったのだ」と確信しました。その後のジョンは、しばらく奴隷船の船長を続けましたが、彼の船における奴隷の扱いは飛躍的に向上しました。船内で朝夕の礼拝をもつ時間も設けました。数年後、彼は奴隷船からきっぱりと足を洗い、牧師への道へと進みます。彼が説教壇に立つ時は、いつも礼拝堂は満員だったそうです。
ジョン・ニュートンはその後、82歳まで生きて天に召されました。彼の説教者としての影響は非常に大きく、後にイギリスにおける奴隷廃止運動の指導者となる、ウィリアム・ウィルバーフォースも、ジョンの教会に頻繁に出入りし、ジョンの説教に大きな影響を受けました。奴隷船の船員を助けて牧師に導き、そんな彼の説教を聴いていた人物が奴隷廃止運動のために立ち上がる。こんな遠大な計画が、人間に立てられるでしょうか。これこそ正にアメイジンググレイスの一言に尽きます。
1807年12月21日、ジョンは神の許へ召されていきますが、そんな彼の最後の言葉をご紹介します。
「私は年老いたが、薄れかける私の記憶の中でも、ただ2つだけ確かに覚えていることがある。1つは、私が罪人のかしらであるということ。もう1つは、キリストが偉大なる救い主であるということだ」
我々も、何を忘れてもこの2つの事だけは、常に忘れないようにありたいものです。
今日の夕方、今月一杯で離任される安岡教会の岩本牧師をお迎えして、茶話会を行いました。昨年7月の分区講壇交換で小月に来られた時の、力強い説教が思い起こされます。岩本先生の健康と、何より再び神の器として用いられるよう、小月教会一同祈っております。
さて、今週の土曜日(3月24日)は、小月教会恒例の春のバザーが行われます。私は実は毎年あまりお手伝いできてないんですが(土曜日も仕事なので)、是非お越しください。11時からのスタートです。
ちなみに去年は、確か私は体調が良くなく、仕事が終わって一休みしてから、午後2時頃教会に来ました。当然、ほとんど何も残ってませんでしたが……(笑)。今年はなるべく早く駆けつけて、お昼を教会でいただこうと思っています。
早いもので、もう2月も終わりますね。そして教会暦は四旬節(レント)に入りました。レントだから節制しなくてはとか、そういう決まりがある訳ではありませんが、主の苦難を心に覚えて過ごしたいものです。
さて、「罪と恵み」とは今日の説教題でした。今日も、礼拝後に最近話題になっているキリスト教系カルト「新天地イエス教」の話題が出ましたが、この罪と恵みの解釈がどこかへ行ってしまうと、途端にキリスト教がゆがんでしまうような印象を、私は持っています。
何故かというに、罪(と悔い改め)を説くことなく、ただ恵みだけを語っていると、それは下手をしたらご利益重視の新興宗教と変わらなくなってしまいます。「手をかざしたら病気が治りました。神様の恵みに感謝しましょう!」という具合です。
逆に、恵みを説くことなく、ただ罪だけを語っていると、「お前達は罪深いのだ。だから、我々指導者の言う事を聞いて奉仕に励め」という、どこかのカルト教団になりかねません。
そうではなく、我々人間の罪を説き、神の大いなる恵みを説き、更にはその2つを結びつけるものを説かなくては、それはやがてキリスト教の本質からずれたものになっていくように思えてならないのです。そして、人間の罪と神の恵みを結びつけるものこそ、言うまでもなくイエス・キリストの十字架です。
罪人である事を知って悔い改め、神の恵みの大いなる事を知って感謝し、そしてイエス・キリストの十字架を仰ぎ見て生きる事。それこそが、我らキリスト者が歩むべき道なのではないかと、今日の説教をきいて思った次第でした。
さて、教会の行事としては3月にバザーがあります。私は例によって仕事が終わってからしか行けないのですが、天候に恵まれて、多くの方が来られるといいなと思います。詳細は近日掲載しますので、ご近所の方は是非お越しください。
この季節は何かと忙しくて、また更新が1月空いてしまいました。小月教会では、現在ホームページ担当を大募集しております。報酬は何もありませんが、神の祝福があなたのものになります(笑)。なおホームページ担当からの予告ですが、3月も忙しいので、更新がなかったら「ああ、また忙しいんだな」と思っていただければ幸せます(山口弁)。
また今日は、全体協議会が行われ、2012年度の教会聖句が「ご計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、私たちは知っています」(ローマ8:28)に決まりました。その他色々な事も決定しましたので、少しずつ実行へ向けて行動していきましょう。私も、なるべくやります、はい。
さて、キリスト教関連の映画は色々ありますが、画像は割と最近の作品。タイトルは「ローマ帝国に挑んだ男 パウロ」です。使徒言行録の物語を、オリジナルキャラクターとかオリジナルエピソードを入れつつ映像化したものです。
ご存知のように使徒言行録は、多数の登場人物が入り乱れる上、舞台も頻繁に変わり、さらに途中からルカの一人称になったりして、普通に読んだのでは少々分かりにくいところです。が、この映画は端折るところを上手く端折り、映画としても見応えのある内容にしつつ、使徒言行録の理解を深める上でも打ってつけの作品だと思います。パウロがすごいイケメンで、パウロの親友ルベンの恋人ディナが非常に可愛らしいので、男性が見ても女性が見ても楽しめます(笑)。私の中では、バルナバは渋いナイスミドルというイメージだったので、彼がくたびれたおっさんだったのが、ちょっとショックなのですが(笑)。
特に、序盤ではローマ帝国を恐れる臆病者のペトロが、ペンテコステの日に民衆の前で演説し、足のなえた男を癒すシーン。聖書で読みますと、何やらペトロが聖人にでもなったかのような描写なのですが、民衆にののしられつつも勇気を振り絞るペトロとヨハネの姿は、21世紀のキリスト者にこそ見ていただきたい姿です。また、パウロが回心して初めてクリスチャン達の前で証をするところも大好きなシーンです(聖書にはない場面なんですけど)。
この映画を見る度に思うんですが、あれほど周りが敵だらけであったにも拘らず、ペトロやパウロ達は命がけで伝道したのです。信教の自由も発言の自由も認められているこの日本で、どうして私たちが伝道できないでしょうか。
時間が少々長いのと(3時間近く)、実はパウロはローマ帝国には挑んでないので、タイトルに偽りありなんですが、これは使徒言行録同様ですし、原題が「Saint Paul」ですから、訳が良くなかったという事にしましょう(笑)。お勧めの作品です。ぜひ見てみてください。
昨年末、信徒の友(教団出版局)の「日毎の糧」にて小月教会が掲載されましたが、全国の教会から小月教会を覚えて祈った旨を記した葉書が、もの凄くたくさん届きました。それこそ、郵便屋さんが「何事だ」と驚いたのではないかと、余計な心配をしたほどです。
本州西端の小さな教会を、これほど多くの全国の兄弟姉妹が覚えて祈ってくださった事を、小月教会を代表して厚く御礼申し上げます。
さて、今日は今年2回目の礼拝。礼拝後は1人1品を持ち寄って、新年会でした。M姉のしし鍋が大人気。食事後は、私のマジックや、恒例の「ばらばら川柳」。要は、上の句、中の句、下の句をそれぞれ封筒に入れて混ぜてから3つ組み合わせて読み上げるというもの。「新年に 神は言われた 今日の飯」「お正月 餅食い過ぎて 寝正月」のような迷句あり、比較的まともな句もありで、楽しい一時となりました。
今年も、聖書を日々ひもとき、共に祈る群れでありたいものですね。小月教会の教会員一同も、全国の兄弟姉妹を覚えて祈りましょう。