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勝子 最新ニュース

[毎月のニュース]

2020年8月5日(水) 石田先生より祈りの要請

いつも石田先生の為にお祈りと尊いご献金を感謝致します。

現在先生ご自身はコンゴ民主共和国に於いて元気に働きを続けておられるようです。そして、日本のコロナウイルス感染の状況を見て心配し祈ってくださっています。

しかし、先生の働かれる福音主義医療センターの病院のあるイツリ州ブニアで、感染者が出たということを日本大使館からのメールで知って、センターのあるニヤンクンデはブニアに近い距離にあるので、感染の危険がこの上もない状態だから真剣に祈ってほしいとありました。

それから更に祈ってほしい課題として三つのことが上げられていました。
 
一つは、何者かによる脅迫のSMSがあったり、死の脅かしの対象として耳打ちされたりということがあって、病院長や他の人たちが避難したりして関係者が恐怖のために浮足立っているということです。だから脅迫者が誰か、目的は何か等が明らかにされて、速やかに解決するように。

もう一つは、ビラ族の民兵化した若者たちとヘマ族の同様の若者たちの間に、土地を巡る部族紛争があり、遠くに避難できなかったセンターの病院周辺の村人たちが、病院内や学校の寄宿舎や校舎内に避難して来ており、また石田先生の家にも数人の人たちが避難しているとのことです。それらの紛争が主の介在によって一日も早く和解に至るように。

そしてもう一つは、昨年の12月に滞在ビザの更新のためキンシャサに送ったパスポートがまだ戻って来ていないので、やはり一日も早く手元に届くように。

以上のように、様々な問題の中にありますので、どうか続けて石田先生のため、又コンゴ民主共和国のために祈っていただきたいと思います。

2018年10月16日(火) 石田宣教師出発のご報告

コンゴより一時帰国されていた石田宣教師は10月10日、日本を発ち再びコンゴ民主共和国に戻られました。
帰国中は諸教会、諸兄姉を訪問させて頂き、良き交わりと休息の時を過ごせました事、心から感謝致します。
石田宣教師とコンゴ民主共和国での御働きが豊かに祝福されますように、又エボラ出血熱から守られ、事態が終息しますようにお祈りいただけましたら幸いです。

2018年8月10日(金) 石田宣教師より緊急の祈りの要請

本日石田宣教師より大至急の緊急祈祷の要請がありました。
どうかお祈り下さい。

石田勝子を励ます会事務局

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石田宣教師より

私たちが働いているコンゴ東北部、北キヴからイツリ地方に突然エボラ出血熱が流行し大事になる様相を呈しています。西アフリカでのエボラ伝染の二の舞を踏む危険性になる恐れが有ります。信仰者の祈りが必要です、よろしくお願い致します。


祈祷課題は以下の通りです。

昨夕大宮に妹達と帰りましたがコンゴの日本大使館から沢山のメールが入っていて、7月30日北キヴ州のベニから30km程離れた村(マバラコ保健区)でエボラ出血熱らしき病気で12名の患者が亡くなったと31日発のメールで読んだのですが、
8月2日発のメールでは:
●8月1日,コンゴ民主共和国保健省は,同国北キブ州マバラコ保健区に位置するマンジナ地域において,26例の出血性発熱事例が発生し(うち死亡20例),検査された6つの検体のうち4つの検体がエボラウイルス陽性であったことを発表しました。
●同国では,本年4月以降,赤道州ビコロ保健圏等においてエボラ出血熱が発生し,7月24日,流行の終息が宣言されました。同国保健省は,現段階では,異なる2地域における流行の関連を示すものはないとしています。
8月8日初のメールで(今朝到着)は:
●コンゴ民主共和国保健省は,同国北東部の北キブ(Nord-Kivu)州等におけるエボラ出血熱に関し,8月7日までに44例を確認したと発表しております。
●内訳は,確定例17例,可能性が高い例27例で,このうち死亡は36例です。
●エボラ出血熱の発症地域は、北キブ州の5つの保健区内(Beni,Butembo,Oicha,Mabalako,Musienene)及びイツリ(Ituri)州の1つの保健区(Mandima)です。
●北キブ州とイツリ州は,全域に危険情報レベル4の「退避勧告」が発出されています。渡航は止めて下さい。
となっていました。其の上領事からの個人メールにはゴマでも1例未確定ながら、同じ症状で亡くなったというニュースが入っていると知らせてきました(今朝早朝着)。

1週間そこそこで、罹患数44、5名、死亡率82%強、広がりが1保健区から陸路を介して東北地方全体を含むような広域に広がったというのですから,非常に危険な伝染状態です。
ブニァーベニーブテンボ、ブニァーマンディマーキサンガニそしてベニーマバラコーマンディマーキサンガニコンゴ東北部主要幹線路で舗装は殆ど成されていませんがバス、トラック、タクシーと引切り無しに人々が行きかう土地柄です、それだけに感染が早いでしょう、其の上此の地方では初めての伝染病で死の恐怖から人々があっちこっちに逃げ惑っては感染を広げる可能性が有ります。
主が哀れみを持って介在してくださり、国を挙げての正しい対策が摂られ、人々がパニックにならづ冷静に感染予防に全力を尽くして一日も早く終結できるようお祈りに覚えてください。西アフリカでの2年に及んだエボラ惨事に為らない様に。

主にありて。石田勝子

2018年7月27日(金) 石田宣教師一時帰国のお知らせ

いつもお祈りしていただいております石田勝子宣教師が7月16日コンゴ民主共和国より一時帰国致しました。
日本滞在は10月10日までの予定です。
その間、祷援いただいています諸教会、諸兄姉をお訪ねしたいと望んでおります。
集会等にお招きいただける場合には、下記の電話ないしメールにて石田宣教師に直接ご連絡いただきますようお願い申し上げます。


携帯  080-9717-9958
Email katsukishida2014@gmail.com
※メール送信時、コンゴ民主共和国へ帰国後は英語のやり取りが原則です。

2017年10月22日(日) 石田宣教師出発のご報告

石田宣教師は10月11日、日本を発ち再びコンゴ民主共和国に戻られました。
帰国中は、祷援いただいている諸教会、兄弟姉妹を訪問させて頂き、ご報告とお交わりの幸いな時間を過ごせました事、心から感謝致します。
石田宣教師とコンゴ民主共和国での働きが守られ、豊かに祝福されますようにお祈りいただけましたら幸いです。

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