集会案内

 <はじめて教会に来られる方へ>

*まず、聖日礼拝(日曜日午前10時15分より)に来られることをおすすめします。
 「百聞は一見に如かず」です。
 キリスト教は、主イエス・キリストを礼拝することに始まり礼拝に尽きます。
 礼拝の時間は1時間15分ほどです。

*教会の玄関に入りましたら、受付があります。
 受付係の方に「はじめて教会に来ました」とおっしゃってください。
 あとは受付の人が案内してくれます。

*聖書・讃美歌は教会に備え付けのものがありますのでご利用ください。
 礼拝において、
 聖書は、
「新共同訳聖書」
 讃美歌は主に、
「讃美歌(1954年度版)、讃美歌2編(1967年度版)」
 を使用しています。

*受付で渡された「週報」に礼拝の順序やお知らせが記されています。

*礼拝では、讃美歌を歌う時など席を立つことがありますが、お体の都合によってはお座りになったままでも結構です。

*礼拝の中に献金があります。
 これは神様への感謝のしるしとしてささげるものですので、金額は自由です。
 献金は受付で渡された献金袋にお入れください。

*礼拝中は私語を慎み、携帯電話の電源をお切りくださるかマナーモードにしてください。

<聖 日 礼 拝>
  日曜日 午前10時15分午前11時30分

<聖書の学び・祈り会> 
 <朝の部>
  水曜日 午前10時15分〜午前11時30分


<教会学校(子どもの礼拝と分級)> 

  日曜日 午前9時午前10時



<聖日礼拝> 毎週日曜日 午前10時15分より

*聖日礼拝は、キリストの復活を記念して日曜日(聖日)に定められています。
 1週間の始めの日に、神様に礼拝をささげ、新しい週の生活に向かって歩み出します。
 ですから、聖日礼拝は、教会で最も大切な集会です。

*礼拝をささげたい方なら、だれでも参加できますので、
 始めは、礼拝に参加することをお勧めします。

*礼拝での聖書は新共同訳聖書(日本聖書協会)、
 讃美歌は讃美歌(1954年版)及び讃美歌U編(1967年版)を使用しています。


 (聖日礼拝の順序と内容)

前奏:オルガンの奏楽を聴き、心を静めます。

招詞:礼拝の招きの言葉です。
    司式者の言葉を聞き、心を神様に向けます。

讃詠:礼拝の始めの賛美です。

詩編交読:司式者と会衆で1節ずつ交互に旧約聖書の詩編を読みます。

主の祈り:主イエス・キリストが 教えてくださった祈りを奏楽に合わせて祈ります。

讃美歌:神様に賛美します。

聖書:司式者が、聖書の御言葉を朗読します。

祈祷:司式者が祈ります。

讃美歌:神様に賛美します。

使徒信条:世界中のキリスト教会が、信じて伝えてきた信仰の告白をします。

説教:牧師が聖書に基づいて神様のメッセージを語ります。

祈祷:牧師が祈ります。

讃美歌:神様に賛美します。

聖餐:毎月第1週の礼拝に行われます。
    洗礼を受けたキリスト者がキリストの体と血を表すパンと杯をあずかる儀式です。

献金:神様へ感謝・献身のしるしとしてささげます。
    ご用意のない方は袋だけをお入れ下さい。

報告:司式者が週報に記載されている内容を報告します。

頌栄:礼拝の終わりの賛美です。

祝祷:牧師が祝福の祈りをします。

後奏:オルガンの奏楽を聴き、心を静めます。

<聖書の学び・祈り会>

 毎週水曜日(2回) 朝の部 午前10時15分より/夜の部 午後 7時30分より

*聖書を学び、祈ることは教会生活において不可欠なことです。
 この集会は、共に聖書を学び、共に祈る会です。
 祈ることのできない方でも自由に参加できます。

  

<教会学校>

 毎週日曜日 午前9時より

*教会学校は、子どもたちのための礼拝をしています。
 午前9時30分からは、聖書に基づいて楽しい交わりをしています。



<結婚講座>

 阿漕教会では、4回程度の結婚講座と1ヶ月間の聖日礼拝出席を条件に、キリスト者以外の方にも結婚式を行っています。

 ご希望の方は、牧師まで
 ご連絡下さい