ZU-TTOMO ずっ友
ZU-TTOMO No.37 ピリポの従順←NEW!
ピリポの従順
久しぶり〜、チビだよ。チビは家庭菜園を持ってるけど、暑い日の作業は最悪だね。作業中は神様に「曇りますように」と必死で祈ってる。1日の中で1番真剣に祈ったんじゃないかな笑。
今日は、神様の言うことをきいたピリポという人の話をするよ。ピリポはサマリアというところでイエス様の話をする、つまり伝道していた。沢山の人がイエス様を神だと信じて、伝道は大成功。すると神様は「ガザという場所に行きなさい」とピリポに言った。ピリポが喜んで向かうと、エチオピア人の偉い人に会った。その人にも伝道したら入信した。そしてそのエチオピア人はエチオピアの国にキリスト教を伝える人となったとさ。
ピリポの素晴らしいところは、大成功していた場所から離れることを拒否せず、神様の言うこときいたこと。沢山の人がイエス様は神だと信じるってものすごいと思うよ。みんなはイエスが神だって想像できる?チビはイエス・キリストが神だと信じてなかった。あるきっかけがあって、信じた自分にびっくり。こんな風に1人でも信じたら驚きなのに、大勢の人が信じるなんて!それなのに神様が言ったからという理由で、大成功のところから喜んで離れた。
チビも神様の言うことをきくよ〜、ピリポに比べれば些細だけど笑。例えば仕事でミスして叱られる日は、前もって「叱責を聞く」ようにって神様が聖書の言葉をくれた。それでチビは叱責を聞く素直な心になって、反発心にならなかったよ〜。言葉をくれた神様ありがと☆
みんなはどうだい。まずは神様がなんて言ってるか知るために、聖書を読んでみることをオススメするよ。
暑いから体調には気をつけてね。バイバイ〜。
ZU-TTOMO No.36 腐らないヨセフ
腐らないヨセフ
チビです。最近パソコンの調子が悪いです。起動してから使えるようになるまで1時間以上かかる。しかも起動するたびにそうなるし。修理か買い換えかなぁ。懐が痛いのう。
今日の話の主役は、兄弟に奴隷として売られた、弟のヨセフの話。ヨセフは人生のどん底を味わったのに、腐らないで、一国のナンバーツーにまで乗り詰めた。しかも懐が広い。
昔々あるところにヤコブと12人の息子がいた。ヤコブはヨセフという、神様を信じる息子を1番可愛がって、特別扱いした。兄は嫉妬して、ヨセフを奴隷として売り飛ばしてしまった。
奴隷のヨセフは、買われた先で一生懸命働いて成果を出したが、無実の罪で牢屋に入れられた。でも看守長から他の囚人を任されるくらい、信頼と仕事の成果を得た。ある日エジプトの王パロに問題が起こった。誰も解決できなかったけど、神様を信じるヨセフは神様の力を借りて解決した。それがきっかけでヨセフはエジプトのNo.2になり、後日兄と再会した時、ヨセフは兄を許しましたとさ。
それにしてもヨセフはよく性格がひん曲がらなかったよね。金持ちの息子で何不自由ないどころか、父親から特別扱いされて最高な生活を送っていたのに、奴隷に転落。それも実の兄にはめられて。それでも頑張ったのに、まさかの牢屋行き。さすがにそこまで経験すると、兄さんマジ許さん、とならない?なのに兄を許した。なんでこんなことができるんだろう。
それは、神様がそうする力を、どんな環境でも正しい態度をとる力を与えているからなのだ。神様はヨセフやチビたちに、何があっても神様が喜ぶ正しいことを実行してほしいのだ。例えば「あなたの敵を愛しなさい」とか。普通敵なんか大嫌いだけど、神様はチビたちが愛するよう願ってる。チビもヨセフほどじゃないけど、神様が喜ばない自分の欲望を我慢したことあるよ。我慢してる時の心は「フンギギギ…」って歯を食いしばってる感じ笑。そうやって欲望が過ぎ去るのを待ったり他のことで紛らわしたり、大変だよね。でもそういう時は特に、神様は欲に勝つ力をチビにもうくれてるなぁって実感するのだ。あとはチビが欲望を選ばないで、神さまに心を向けることだって、わかってる。
それではみんな、さようなら。(^^)/~~~
ZU-TTOMO No.35 優しい神様
優しい神様
チビです。イースターおめでとう〜。イースターっていうのは、イエス様が十字架刑に処されて死んだ後、生き返ったことをお祝いするお祭りだよ〜。お菓子とか食べるの楽しみ〜。
ところでチビには、イエス様が十字架にかかったときに、解せないことがあったんだよね。なんでイエス様は十字架から降りてこなかったのかなって。チビは漫画でイエス様が十字架にかかったシーンを見たことがある。十字架刑は1番残酷な死刑方法で、見せしめも兼ねていた。だから十字架の周りには群衆がいた。漫画には、神の子だと信じられていたイエス様に群衆が野次を飛ばすシーンがあった。「十字架から降りてきたら(自分を助けられたら)、神の子だと信じてやる」(そんなことできるわけないがな。プギャー)っていう煽り文句。
で、チビの疑問は、なんでイエス様は十字架から降りなかったのか。ゴッドパワーで十字架から降りてきたら、群衆も「人間にはこんなことできない。イエス様はマジ神だわ」と信じるんじゃないの。でもなんでそうしなかったのかな。実は、イエス様は十字架から降りることもできたけど、わざとそうしなかった。なぜなら十字架で死ぬことが、イエス様が生まれた理由だから。正義の神様であるイエス様は悪いことを1つもしなかったけど、極悪人の処刑方法である十字架にかかって死んだ。それによって本来十字架にかかるべき悪いことをした人の身代わりになって、その人を助けようとした。で、悪いことをしたその人は誰かっていうと、チビ&皆なのさ。
「え、ウチ死刑になるほど悪いことしてないし」とか思うじゃん。ただ神様は正義の神様だから、1つたりとも悪を許さない、どんなに些細なことでも罰しなければならない。まぁ罰は地獄行きなんだけど。で、チビも皆も嘘ついたことあるよね。嘘ついたり、1回でも悪いことをしたら地獄行き、つまりチビも皆も本来地獄行き。でもそれだとかわいそうだと神様は思った。じゃあ何も悪いことをしていない神の子イエス様を代わりに罰して、チビ&皆は罰を受けないようにしようと決めた。だからイエス様は十字架から降りずに、苦しんで苦しんで死んだ。
正直、自分が十字架にかかるべき極悪人だと思うと、正義の神様が怖いよ。でもイエス様を身代わりにしてまでチビと皆を助けようとしてるんだから、神様は優しい方だよ。優しくて優しくて、すぐには怒らないで、悪いことをした人が心底反省してもう悪いことをしなければその人をゆるす方、罰しなければならないときには罰するけど、優しい方だよ。
イースターを機会に、優しい神様のことを考えてみてね。それではまたね。
ZU-TTOMO No.34 わからなくても従う
わからなくても従う
ヤッホー。チビでーす。
大根が安かったから買ったけど、安かろう悪かろうだね、中があんまり良くなかった。ちょっと後悔w
今日の話はイエス様の弟子が素直な件について。
イエス様は時々意味わかんないことを命じるんだよ、後で例を挙げるけど。弟子は疑問をたっぷり持ちつつも、素直に従った。するとまさかの奇跡が起きちゃったことがあるのさ。
例えば↓
・大漁事件
漁に関しては素人のイエス「船で魚をとってきなさい」
ペテロというベテランの漁師である弟は「もうすでに一晩中漁をしましたが、一匹も獲れませんでした。でもまぁ、やってみますか」
そして網をおろしたところ、魚がいっぱいかとれた。引き上げた船は沈みそうになるくらいだったとさ。
・5000人の食事事件
弟子「イエス様〜。イエス様を慕うあまり、イエス様が辺鄙な場所に行ってもついてきた人たちが5000人以上います。でもみんな食べるものを持ってません。ひとりの男の子のお弁当しかないです。」
イエス「じゃあ、弟子の皆でこの人たちに食べ物をあげなさい。そのお弁当をみんなで分け合えばいいですね」
弟子「・・・」
弟子は言われた通りお弁当を分けたところ、お弁当は分けても分けてもなくならず、ついには皆が満腹になったとさ。
弟子はイエス様のわけわからん指示も、素直に受け入れて従ったから、奇跡を体験できたんだね。皆もチビも神様の言うことを素直に聞こうね。チビも頑張るᕦ(ò_óˇ)ᕤ
それではまた今度。バイバ〜イ
ZU-TTOMO No.33 怒ってでも励ます
怒ってでも励ます
こんにちは。チビだよ。
あったかい日が続くね。寒がりのチビには過ごしやすくてありがたいよ。
今日はモーセが神様にイスラエルの民をエジプトから連れ出すよう命じられたときの話。神様はモーセが任務を引き受けるよう、あの手この手で励ましたのだ。たとえ怒ってでもね。
昔々、イスラエルの民はエジプトに住んでいたけど、エジプトの王様に奴隷扱いされて、大変苦しんでた。だから神様は民をエジプトから連れ出して助ける人を選んだ。その人はモーセといった。
それで、神様がモーセにその任務を伝えたけど、モーセはデモデモダッテでなかなか引き受けられない。その時の様子はこんな感じ。
神「…というわけでお願いね」
モーセ「いや自分そんなすごい人じゃないし」
神「私がモーセと一緒にいるからだいじょーぶ☆」
モーセ「じゃあ行きます。でもイスラエルの民が『神様の名前は何?エジプトにもいろんな神様いるけど』って言ったらどうしよう」
神「マイネームイズ『私はある』。『私はある』って答えれば大丈夫☆」
モーセ「でも民は私を信用しないでしょうし」
神「奇跡を起こしてあげるから大丈夫」
モーセ「いや自分上手に話せないし」
神「何を話したらいいか私が教えるから大丈夫だって」
モーセ「いや、やっぱ無理です。他の人に頼んでください」
神(…プツン)
お怒り神「あなたの兄さんのアロンは上手に話せるでしょう。モーセの代わりにアロンが民に語るから、だ・い・じょ・う・ぶ!」
こうしてモーセは任務を引き受け、アロンと一緒に成功させましたとさ。
モーセはせっかく神様に大層な仕事を頼まれたというか、しっかりやり遂げられると見込まれて命じられたのに、自信がなかったのかな、あれこれ理由をつけて辞退しようとした。でも神様はモーセが引き受けるよう、怒ってでも励まし続けたのだ。神様はモーセも、チビも、皆もすごく励ますよ。挑戦したいことがあるけど勇気が出ない時も、何度も失敗してくじけそうな時も励まし続けてくださるよ。
では今日はここまで。またね。
ZU-TTOMO No.32 サマリヤの女
サマリヤの女
チビです~こんにちは~。この前ずっとコツコツ貯めてきたポイントで牛脂注入肉のステーキ2kg買いました。牛脂注入とか脂ののった肉はホント食べたことなかったけど、やわらかいんだね~ビックリ。神様ありがとう★
今日はサマリアに住んでいた女の人が、イエス様が救世主だと気づいた話。
簡単に説明すると、昔々あるところにサマリアという場所がありました。当時は生活に必要な水を井戸から汲まなければなりませんでした。サマリアは日中すごく暑くなるので、多くの人が朝か夕方に水を汲みました。
そのサマリアに、ある女の人が住んでいました(その人のことを「サマリアの女」と呼ぶことにしましょう)。その人はバツ5でした。おそらく結婚してもまた離婚することになると思ったのでしょう、今同棲中の男の人とは、もはや結婚もしていないのでした。そのことは皆の噂の種で、会うとヒソヒソされるのが嫌だから、誰も行かない暑い昼間に井戸から水を汲みました。
ある日サマリアの女が井戸に行くと、イエス様に会いました。サマリアの女には、最初イエス様が普通の男の人に見えました。でも話すうちに、イエス様が「サマリアの女はバツ5で現在は同棲中」と言い当てました。サマリアの女は「こんな凄いことができるのは、救世主に違いない」とわかりました。そして皆に「私がバツ5で今彼と同棲中だと当てた人がいる。この人が救世主だ」と言い広めました。皆はイエス様に会いに行き、イエス様は救世主だとわかりましたとさ。
サマリアの女は、皆に会わないように昼間に水を汲むほど、噂されるのが嫌だったはずなのに…。イエスの救世主だと伝えるために、自ら「私がバツ5で同棲中だと当てた」ことを皆に言ってるの。どれだけ救世主出現とその力に驚いたんだって感じ〜。それくらいイエス様はインパクトがあるのだ。
ではまたお会いしましょー。バイバイ。
ZU-TTOMO No.31 「私は癒す」
「私は癒す」
遅くなったけど、あけましておめでとう〜。去年の暮れに風邪をひいて、正月はずっと布団の中で過ごしたチビです。寝ても全然治らなくて泣。病院はお金がかかるから行くのを渋っていたけど、ついに行った。そしたらすぐ治った。早く行けばよかった。そんなチビとズッともを今年もよろしくね〜。
新年最初のズッともは、私の手が治った、つまり神様に癒された話。
私の手は中学生の頃から変だった。突然手にブツブツができて痒くなって、掻いたら体液が出て、やっと治ったかと思ったら古い皮膚がボロボロ剥がれた。いろんな医者に診てもらったけど、何故か治らなかった。突然発症して突然治って再発しての繰り返し。
大学生になると、指が指同士でも接触したら痒くなるように。しかも寝ている時にいつの間にか手をボリボリ掻き毟って起たり、痒くて寝付けなくなった。そんな夜頭に浮かぶことは「痒い」のみ。大好きなネットでも紛らわせない。こんなことがお年寄りになっても続くのかと悲観的になり、枕を涙で濡らしたことも。
そんなある日、とある牧師先生の奥さんが私の手が治るよう、教会で神様に祈ったのさ。木の十字架がかけてある部屋で、私と奥さんは目をつぶってお祈り…。その時私は確かに聞いたのだ、十字架から「私は癒す」と声がするのを。イエス様が私の手を癒すことを約束してくださったのだ。
今、私はどのタイミングでどれぐらい薬を塗ったら再発を防げるか判っている。手も元に近い肌に戻っている。どうやっても治らなかった手のコントロールの方法がわかった、神様がその方法を教えてくださった、つまりイエス様が癒してくださったのだ。イエス様にはすごく感謝している。でもチビは欲張りだからね、今度は、指はまだ腫れたままだから腫れが引くことと、薬がなくても再発しなくなることをお祈りしている。イエス様はきっとさらに癒してくれると思う。
皆健康で過ごせることを願うけど、もし病気になったら、イエスさまに治してください、癒してくださいと祈ってごらん。イエスさまはきっと癒してくださるよ。
それではまたね。バイバ〜イ☆
ZU-TTOMO No.30 羊飼いと救世主
羊飼いと救世主
寒いねー。チビです。
地震が多いねー。夜何度も起きてテーブルの下に駆け込んでるよ。え、ビビりすぎ?
さて、12月だからクリスマスのお話。イエス様が生まれた時、羊飼いたちがイエス様に会いに来た。その羊飼いたちは実は天使に会って、救世主が生まれたことを知らされて、やってきたのだ。
ところでその羊飼いたちなんだけど、救世主との接点がほぼなかった。せいぜいいつか自分たちと同じ民族に救世主が誕生するという話を知ってるくらい。
羊飼いという職業は、当時は良くないものだった。なぜなら「生きていく上で守るべきルール」が社会にはあったけど、それをどうしても守れなかった。例えば安息日という、「仕事をしないで休みなさい」という日が週一であるけど、羊の世話を1日しなかったら羊はどうなることやら。それで仕方なくルールを破っていた。このルールは神様が作った大事なものだった。守らない人は「汚れている」とされていたので、羊飼いも汚れているとみなされた。例えるなら、現代の小学生のいじめでよくある「バイキン」扱いをされた。
さらにイエス様にあった羊飼いは、羊飼いの中でも下の立場だった。なぜならその羊飼いたちは羊の番を夜にしていた、つまり夜勤だったから。夜勤は眠いし、夜行性の狼やらライオンやらが襲ってくるかもしれないから危ないし、やりたくない。そんな夜勤をやらされた人、つまり立場の弱い人だったのだ。
その人たちにとっては救世主なんて縁のない話だったんじゃないかな。だって救世主と関係があるのは王様とか、偉い人とか、善行をうんと積んだ人のイメージじゃない?それに比べて社会の中で最下層の自分たちなんて。そもそも神様のルールを守れない自分たちとは関係のない話だと思うでしょう。でも神様が天使と会わせたい、救世主の誕生の話をしたいと思った人はそんな羊飼いたちでした。
どんなに弱い立場でも、神様から関係なく生きてでも、神様はそんな人にイエス様のことを伝えたいと思っているよ。ではこれでおしまい。よいクリスマスを〜☆
ZU-TTOMO No.29 就活と神様
就活と神様
今日は就活に苦戦した人からの話を書きます。「お祈りが聞かれた」ことについてです。
私の就活は不採用の嵐だったヨ。友達は続々に決まっていく一方、私は大学在学中は内定なし。本命にも振り向かれない日々は続き、卒業後新卒から「第二新卒」という、就活において新卒より不利な立場になった。トホホ。その後も就活を続けて、5月にやっと内定獲得!そのまま就職できました。
実は、就活中、就職先について神様にお祈りしていた。就活中は何度も神にお祈りメールされて悲しくはあったけど、私に一番合う職場に就職できるという確信はずっとあった。大学院とかで勉強するとか、他の選択肢はあっても、私は働きたい思いがあったし。働く意欲があるなら神様は絶対どこかに職場を用意してくれるし。だけどどこが私に合う職場かわからなかったから神様に祈った、「私が就職する企業からのみ内定がもらえますように。他の企業には落とされますように」。その結果、見事に就職した企業にしか内定はもらえなかった。つまり、その企業こそが私に合う職場だと確信できた。お祈りは聞かれた~。
運命の企業を探し当てるまで辛かったわ~。「どの企業ですか、早く知りたいんですけど。」って神様に言った日もあったわ~。でも神様はしっかり「ここだよ★」って示してくれた~。神様ありがとう。
お祈りは聞かれたんだね。すごい。ではこの辺で~。
ZU-TTOMO No.28 ヤイロの娘
ヤイロの娘
チビです。突然だけど、チビは靴洗いが好きです。モコモコ泡立てて、ガシガシ洗って、ピカピカになるのが楽しいです。ついつい時間を忘れて没頭するのが難点~。
今日はヤイロの絶望と、イエスが希望だという話。
簡単なあらすじ~。ヤイロとは、町の名士と言われるくらい大成功した人で、娘が1人いた。その娘は死にかけていて、一刻を争う事態でした。そこでヤイロは、どんな病気も治すと噂のイエス様に会いに行き、家にいる娘のところまで案内した。でもイエス様の周りには沢山の人がいたからすごく進みづらい。その上イエス様は途中で立ち止まって、女の人と話してるし(この人は長血の女。詳しくは前回のズッ友読んで)。きっとヤイロの心中は「イエス様、は・や・く・し・て!!!」。するととうとう恐れていたことが起きた。家から人がやってきて言うことは、「ヤイロの娘が死んだ」。ヤイロは間に合わなかった!絶望だ!オワタ!でもイエスが言うことは、「信じなさい」。そして死んだ娘のところに行き、生き返らせました。めでたし、めでたし。
ヤイロは愛する娘を亡くして絶望しただろうね。でもどんな状況でも、イエス様なら問題を解決できる。自分の目にはオワタとしか思えなくても、イエスには希望があるのだ。
もう、どうしようもない八方ふさがりな時、イエスに祈るといい。「たすけて」だけでもいい。イエス様は「最後の希望」なのだ・・・最初から希望だけど。
今回はここまで。ドロン
ZU-TTOMO No.27 長血の女の信仰
長血の女の信仰
ハロー、チビで~す。今回は長血の女の信仰、つまり信じて行動した話。
簡単に説明すると、あるところに12年も血が出て止まらない女の人がいた(彼女を「長血の女」と呼ぼう)。病気を治すため自分の持ち物を使い果たしたのに、むしろ悪化していた。ある日彼女は、触るとどんな病気も治るというイエス様の噂を聞いた。そこでイエス様に会いに行ったが、イエス様の周りには沢山の人がいた。有名人イエス様の周りには弟子や、イエス様を見に来た人、他にも病気を治すためにイエスに触ろうとする人でいっぱいだった。現代の有名人の周りに関係者やファンが取り巻く感じ。長血の女は、せめてイエス様の服に触りさえすれば病気は治ると考えた。そこで人混みを掻き分けかき分け、やっとの思いでイエス様のところにたどり着き、なんとか服に触れることに成功。すると本当に病気が治ったとさ。
長血の女はイエス様に触れば自分の病気が治ると信じ、行動したね。全財産使っても病気は治らないし、もうイエス様しか頼れなかったんじゃないかな。だからイエス様の周りにどれだけ人がいるのを見ても、イエス様に触れるとこまで近づくことを諦めなかった。控えめに「すみません、イエス様のところまで道を空けてくれませんか・・・。」とお願いするだけじゃたどり着けっこない人口密度だろうから、積極的に人をかき分けた。実はイエスはその時急ぎの用があったけどわざわざ立ち止まって、長血の女が病気が治ることを信じて行動したことを褒めていたよ。
イエス様にとって信仰はすごく重きを置いていることなんだね~。
それでは今日はここまで。バーイ(・v・)ノ
ZU-TTOMO No.26 ペンテコステの神業
ペンテコステの神業
ペンテコステおめでとう。ペンテコステっていうのは、キリスト教の3大祭りの1つで、聖霊という神様が人にくだったことを記念するのだ。聖霊は神様だから、くだられた人は神業を行うことができるのだ(ただし神様が望む神業に限る)。
最初のペンテコステについてもう少し詳しく書くゾ☆イエス様が十字架で亡くなって、復活した後、イエス様の弟子たちは祈っていた、「聖霊様、щ(゚Д゚щ)カモーン」。すると聖霊が弟子にくだった!すると弟子たちは習ったこともない外国語で話し始めた(神業その1)。それはそれは流ちょうに、騒々しく…。おかげで何事かとユダヤ教の野次馬がウン千人集まってきた。すると彼らの前で、田舎者で学のない凡人ペテロが「キリスト教に改宗しましょう」スピーチ(神業その2。普通ウン千人の前だとビビらない?)。その結果その日キリスト教信者になった人が3000人(神業その3)。人がひとり人の心を変えるのも難しいのに、3000人って。つまりこれは聖霊という神様の仕業、神業としか言えないのだ。
最後にご唱和ください、「聖霊様、щ(゚Д゚щ)カモーン!」神業を、ボクもワタシも見たいでーす!
それではこの辺で。バイバイ。
ZU-TTOMO No.25 ドレーパーの話

ドレーパーの話
みんなお元気―?チビです。
神様にお金が欲しいと祈るのは効果あるね~。チビの周りの人へのお礼とかで火の車だったけど、祈ったらチビへのお祝い金もらったり、貯めてたポイントでご飯買えたりで、むしろ懐あったかいなう。あったかいんだからぁ(言ってみたかった)。
今日紹介する人はドレーパーという、横浜に目が見えない人のための、学校とか住むところとか生活するための訓練をする場所を作った人。彼は逆境に負けない心を持った人。ポジティブにもほどがあるの…でも羨ましい思考回路なんだ。
例えば↓
・盲人の人が住む家を用意。でも多くの盲人の人は、来てもドレーパーを裏切って逃げていってしまった。中には家のものを大量に盗んでいく人も。でもドレーパーはその活動を続行。
・関東大震災で運営している校舎が倒れかけた。にもかかわらず校舎や自宅にあった食料で炊き出しをした。そして言うことは「僕たちは今まで多くの人に(寄付金とかいただいて)助けてもらった。でも今度は少しだけ人のために奉仕することができた。」
・最愛の妻を亡くしたのに、「苦しみを知っている人こそ、人に喜びを与えることができる。不幸を経験した人こそ、人に幸せを与えることができる」と言う。
・第二次世界大戦が始まって、やむなくアメリカに帰国。すると50年くらい日本にいたからか、ドレーパーを日本のスパイだと思ったらしいアメリカ人から嫌がらせを受けた。でも言うことは「アメリカ人を恨んだり悪く言ってはいけない。人を憎んではいけない。」
正直同じ人間と思えないくらいのプラス思考。でもそんな思考になりたいよ。
ズットモからひと言・・トレーバーがプラス思考でいられたのはなぜかね?
トレーバ―がスーパー肯定人間になれたからあなたもなれるとおもう・・?