ドゥーナレー自然学校へようこそ クリスチャンの野外教育活動です!


トクル   ククルムチ   ウミキジ   ヤマキジ  



 旧約聖書の創世記2章15節には「神である【主】は人を取り、エデンの園に置き、そこを耕させ、またそこを守らせた。」(ティンガナシ ヤミセール 【ウシュー】メー ヤ チュ トッティ、エデン ディ イユル スヌ ナカイ ウチキティトォーティ、ウヌ トクル タゲーラシミティ、マタ マムイヌグト シミソーラチャン。)とあります。
タゲーラシミティ、マタ マムイヌグトは文化活動のことだと言われていますが、それは、人が神のかたちに創造された存在だから可能なのです。
 神のかたちとしての人は、被造物中で最も優れており、自ら体験し、観察し、応用し、発展させる「自己学習力」を備えています。
 私たちは「自己学習力」を大切にしつつ、沖縄の青い海と緑の森での遊び(野外活動)を通して、何かを感じたい、何かを体得したい、という方のお手伝いをさせていただいています。
 ドゥーナレーとはウチナーグチ沖縄方言)で、自ら学ぶことを意味します。それは、独学と訳することもできますが、むしろ、肩を張らずに自然体での遊び(アシビ)感覚で学び取っていくことを表します。さあどうぞ、お気軽に遊びに来てください。(サリ ドーリン、チニ カキランヨー アシビー ガ メンソーチ ウタビミセービリ。

  タジニグト