2012年11月11日(日)

「かみさまのあい」

聖書箇所:ヨハネの福音書3:16

以前、わが家にヒヨドリのひなが迷い込んできました。 窓の外にやって来て鳴いているもう一羽のヒヨドリもいました。 親鳥でしょうか。 子どもを心配して捜しに来たのでしょうか。
窓を開け放し席を外して、ヒヨドリの親から見えないところに隠れると、ひな鳥を連れて飛んで行きました。 神さまは動物の親が自分の子を大切にするようにされました。ガリラヤ湖にはペテロさん(ピーターズフィッシュと呼ばれています)という魚が住んでいます。
この魚は雌が卵を産むと、雄だと思いますが、卵を全部口の中に入れて孵化(ふか)するまで育てるのだそうです。 子どもたちが育つまで、卵がかえるまで親は何も食べません。 このようにして敵からわが子を守っているのです。

Ⅰ.人の愛(ひとのあい)
神さまは人間にも自分の子どもを愛する心を与えてくださいました。 自分が産んだ子を、大切に守って育てることができるようにしてくださいました。 あなたはどんな時にお父さんやお母さんから愛してもらっていることを感じますか。私たちが両親の愛を感じるのは次のようなときです。 やさしくしてもらった、守ってくれた、お食事を作って食べさせてくれた、着る物や住む家などを与えてくれた、教えてくれた、抱きしめてくれた、一緒にいてくれた、働いてくれた、赦してくれた、しかってくれた、厳しく訓練してくれた、祈ってくれたなどであると思います。
私たちは両親から愛されて育ててもらっていることを、感謝すべきではないでしょうか。

Ⅱ.神の愛
そして神さまは、私たちをどのように愛されているのでしょうか。 人の親が子どもを愛するのと同じように、神の御子であるイエスさまは、人間を愛してくださいます。 それだけではなく、神さまの不思議なみわざをもって私たちを愛してくださるのです。
イエスさまは病気の人々をいやされ、パンと水を与えられました。 空腹な人々にパンや水を与えられました。 神の国を教え、救いの道を示されました。 人々から嫌われたりさげすまれている人々の友達になられました。 また死人をよみがえらせ、十字架の上で自らいのちを捨てられました。

【 結 論 】 
神さまは十字架の上で私たち罪人の身代わりとなって死んでくださいました。
私たち人間は多くの罪を犯しています。 例えば、私はうそつきです。 人の物を盗んだことがあります。 わがままであり、親の言うことを聞きませんでした。 よくけんかをしました。このように罪を犯している者は、神さまからいのちを受けることができません。 神さまはあなたが永遠のいのちを受け、しあわせになって欲しいと望んでおられるのです。あなたもイエスさまを信じていのちを受けていただきたいのです。

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」  ヨハネ3:16