05年11月13日
「無に等しい者の神」
イザヤ書 41章14〜16節
この世の取るに足らぬ者、見下されている者。無に等しいもの。
虫けら。全てのクリスチャンが、神の御前において、喜んでその
称号を受ける。自分がどれほど神から遠く離れた存在であった
かを知っているからだ。しかしそれらの称号を受けている者は
同時に、キリストの贖いを受けたがゆえに、創造者なる神の子
ともされた。私たちの全ての咎をキリストに負わせても、神は私
たちとともにいることを願われた。このことをどうして喜ばずに
いられようか。どうして神を救い主としてほめたたえずに
おられようか!