指の大切さ

おはようございます。
昨日近所のクリスチャンファミリーとお交わりさせて頂く機会がありました。
その中で多くの会話があったのですが指の大切さを通して個人的には恵みがありました。
私も今小指を痛めて不自由してますが
親指を痛めた時、つまむことができないと何も出来なくて大変だった体験を会話の中でお聞きしました。
確かに当り前のことですが手作業で親指を起点にしてすべての指が動いてるんですよね。
小指を使わないと握力は激減します。
でも親指が使えないと握力自体計る事も出来ません。
聖書にはキリストの体として教会が出て来ます。
その意味は実に深いなーと今更ながらに体験的に学んだ気がしました。
個人的には教会形成とかキリストの体としての教会論とかは好きな分野で良く学んでたつもりですが
まだまだ頭での知識だったと感じました。
ひとりひとりが助け合い、補い合い、そして自分の働きを理解し、
それを実行していくことがとても大切だと思います。
教会に限らず家庭でも同じことが言えます。
人と比べるのではなく
オンリーワンな働きを感謝してしていきたいですね。
きょう

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