週報より~完全な神~

神様は唯一完全なる御方です。パウロは第一テモテ6章において神は祝福に満ちた唯一の主権者、王の王、主の主、ただひとり死なれない型であり、近づくこともできない光の中に住まわれ、人間が誰一人見たこともない、また見ることもできない御方です。と記しています。そんな完全な神様に近づいていくためには私たちはどうしたらよいか?もし行いであるとしたら私たちが神様に近づくことは不可能でしょう。もしこれから心がけて悪いことをしない、また言わないとしても今までのそういった悪い行いはどうしますか?また思いの中まできれいに正しく保つことが出来るでしょうか?それはまず不可能な目標になってしまうでしょう。そんな弱い私たちのためにイエス様は十字架に架かり死んでくださり、また復活してくださいました。私たちの罪の代価を精算してくださったのです。私たちは信仰のゆえに義とされることが出来るようになったのです。信じるということは実にシンプルな行いです。幼い子供が親のことを信頼しているようにイエス様に信頼すればいいのです。打算や見栄を捨ててただ信頼すればいいのです。そして神様は私たちが信頼してあまりある真実と愛と力に満ちた御方です。どんな時でも神様に信頼し、そして信仰に満たされて歩んでいきたいですね。もし失敗してもペテロのように悔い改め、また歩み出せばよいのです。自分はダメだと決めつけず、神様に期待し信頼しましょう。私たちが弱い時にこそ主が強いのです。

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