いつまでも残る実~ヨハネ15:16-17

イエス・キリストの弟子として歩むひとりひとりに主が望んでおられることは実を結ぶことです。御霊の実、そして宣教の実です。

イエス・キリストは私たちが遣わされて行き、人々をキリストの弟子とするようにと命じられました。そしてその実が残ることを主は願っておられます。私たちが主の弟子として歩むならば、ガラテヤ5章にあるように、愛・喜び・平安・寛容・親切・善意・誠実・柔和・自制という内面的な御霊の実を結ぶようになっていき、人々の霊的救いのために仕える者となり、そしてその実が残っていくことを期待します。

 そしてここには主の選びという側面と、私たちがその召しに対して従うこと、そしてその過程において主に求めていくということがヨハネの福音書15章には書かれています。天の父がなんでも与えてくださるとまでイエス様は私たちに大胆に求めるようにと語られました。

 初代教会の歩みから始まり、現代の教会の歩みも多くの必要があります。なぜなら教会の働きとは注ぎ出す働きが多いからです。しかしその必要を多くの人々の献身と犠牲によって満たされ、想像を超える働きをしてきました。今の時代、神様の圧倒的なリバイバル、豊かな実、永遠に残る実を期待して主に従い、大胆に求め、喜びを持って献げる者となっていきましょう。

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