金沢キリスト福音教会

2019/9/22 仕え合う肢体

 仕え合う肢体 (エペソ書4:1-6)
「さて、主の囚人である私はあなたがたに勧めます。召されたあなたがたは、その召しにふさわしく歩みなさい。 謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに忍び合い、平和のきずなで結ばれて御霊の一致を熱心に保ちなさい。」
 9月第1週に、教会の土台についてお話しました。第二週は信仰の成長の目標は栄光のキリストの御形に変えられること。先週は聖霊に導かれたエルサレム教会の祝福について学びました。「 そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。その日、三千人ほどが弟子に加えられた。 そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。 そして、一同の心に恐れが生じ、使徒たちによって多くの不思議としるしが行われた。 信者となった者たちはみないっしょにいて、いっさいの物を共有にしていた。・・・
神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。    (使徒の働き2:41-47) 
 主イエス・キリストは最後の晩餐の席で、助け手として聖霊を送ると約束をして下さいました。私たちの教会は聖霊による交わりを求め続けようとしています。
「わたしは父にお願いします。そうすれば、父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります。その助け主がいつまでもあなたがたと、ともにおられるためにです。その方は、真理の御霊です。」(ヨハネの福音書14:16,17)