金沢キリスト福音教会

2020/5/24 主の再臨

主の再臨 (Ⅰテサロニケ3:13-4:7)
「 私たちは主のみことばのとおりに言いますが、主が再び来られるときまで生き残っている私たちが、死んでいる人々に優先するようなことは決してありません。 主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、 次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。 こういうわけですから、このことばをもって互いに慰め合いなさい。」
 今週もコロナウイルスによる自粛要請によるインターネット礼拝が続いています。この機会に神の国を待ち望んでいる私たち,主と婚約した花嫁である教会に求められていることを確認しておきましょう。
 第Ⅰ、聖く情欲に溺れない事。
 第Ⅱ、互いに助け合い、愛に満ちていること。
 第Ⅲ、自立した生活、仕事に励み、働くことを名誉とすること。
 第Ⅳ、教会の成長、各自の賜物を用いて、仕え合い、主の身丈にまで成長し、主は必ず、再び天から来られます。
「聞きなさい。私はあなたがたに奥義を告げましょう。私たちはみな、眠ることになるのではなく変えられるのです。 終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです」 (Ⅰコリ 15:51,52 )