金沢キリスト福音教会

2020/11/8 信仰の成熟を目指す

 信仰の成熟を目指す (ヘブル書6:1-8)
「 ですから、私たちは、キリストについての初歩の教えをあとにして、成熟を目ざして進もうではありませんか。死んだ行いからの回心、神に対する信仰、・・・ 神は正しい方であって、あなたがたの行いを忘れず、あなたがたがこれまで聖徒たちに仕え、また今も仕えて神の御名のために示したあの愛をお忘れにならないのです。
・・ それは、あなたがたがなまけずに、信仰と忍耐によって約束のものを相続するあの人たちに、ならう者となるためです。」
★ 信仰の成熟は日常生活の行いの悔い改めに有ります。
☆「 私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。 なぜなら、肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。
◎ 肉の行いは明白であって、・・不品行、汚れ、好色、・・敵意、
争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、 ねたみ、・・
◎ 御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、 柔和、
  自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。
「 キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲
 望とともに、十字架につけてしまったのです。 もし私たちが御霊
 によって生きるのなら、御霊に導かれて、進もうではありません
 か。 互いにいどみ合ったり、そねみ合ったりして、虚栄に走るこ
 とのないようにしましょう。」信仰に生きる戦いはこのように
 普通の生活の会話や思い煩いを主に喜ばれるように正すことです。