金沢キリスト福音教会

2018/6/3 神の独り子

「神の独り子」(新改訳聖書ヨハネの福音書3:16)
「 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、
永遠のいのちを持つためである。」 
 私たちの救い主、イエス・キリストは唯一の神様の独り子です。 父・子・御霊なる三位一体の神様です。
 ヨハネの福音書では御子イエスを神の言葉として現しています。
「 初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。この方は、初めに神とともにおられた。
すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。」                                                   (新改訳聖書ヨハネの福音書1:1-3)
 初めから実在された、創造者なる神様です。
◎ この方が人としてご自分の創造された世界に来られたのです。
「 ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。
父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。・・・
律法はモーセによって与えられ、恵みとまことはイエス・キリストによって実現したからである。
いまだかつて神を見た者はいない。父のふところにおられるひとり子の神が、神を説き明かされたのである。」
                                 (新改訳聖書ヨハネの福音書1:14-18)
◎ 御父が御子に与えられた権威
「 まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、
永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。・・・
また、父はさばきを行う権を子に与えられました。・・・墓の中にいる者がみな、子の声を聞いて出て来る時が来ます。
善を行った者はよみがえっていのちを受け、悪を行った者は、よみがえってさばきを 受けるのです。          
                                     (新改訳聖書ヨハネの福音書5:19-29)
◎ 道、真理、命 (ヨハネの福音書14:6-14)