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あなたはわたしの愛する子(主の洗礼日)

マルコ福音書1:10-11に、「水の中から上がるとすぐ、天が裂けて“霊”が鳩のように御自分に降って来るのを御覧になった。すると『あなたはわたしの愛する子、わたしの心に適う者』という声が天から聞こえた」と、まさに荘厳な情景が記されています。「心に適う者」という個所では、「しかし、わたしには受けねばならない洗礼がある。それが終わるまで、わたしはどんなに苦しむだろう」(ルカ12:50)、というイエスさまの御言葉から、主の十字架を想起させてくださいます。

水の洗礼と、聖霊の洗礼の違いはどこにあるのでしょうか? 使徒言行録19:2で、パウロはエフェソの人たちに、「信仰に入ったとき、聖霊を受けましたか」と尋ねています。主の御名による洗礼に与かるとき、主なる神さま御自身が働いていてくださいます。「アッバ、父よ」(ガラテヤ4:6)と叫ぶ霊を与えてくださっているのです。どんなに、どんなに苦しい状況にあっても、「わたしは洗礼に与かっている」と述べることができるのです。

主なる神さまは信仰をとおして、イエスさまとつながれていることによって、私たち一人一人に「あなたはわたしの愛する子」と語ってくださり、神の子となる資格を与えてくださいます。ですから、毎週の礼拝でいただく恵みの時を、新しい年;2018年も大切にさせていただきましょう。