聖書箇所 ヨハネの福音書20章24~29節 説教題 『見ずに信じる者は幸いです』 ■序論 先週の日曜日は、イエス・キリストの御復活を記念するイースター。それから後イエス様は、弟子たちの前に何度も姿を現わされた。今日はその一場面。 1、週の初めの日の夕方の喜び(19~23節) 週の初めの日の朝(20:1)、イエス様は、マグダラのマリヤの前に現れ、同じ日の夕方、弟子たちがいたところにも来られた。弟子たちは確かによみがえられた主を見て喜んだ。 2、その場にいなかったトマスの反応(24~25節) その日の夕方、トマスは弟子たちと共におらず、「釘の跡を見、指を・・・差し入れ、手を・・・差し入れてみなければ」と、すぐには信じなかった。 3、八日後に再び現れたイエス様(26~29節) トマスを含む弟子たちの前にイエス様は再び来られた。全てをご存知のイエス様は、「わたしの手を見なさい。手を・・・差し入れなさい。」と言われた。 4.イエス様はどのような御方か? ~トマスとの対話からわかること~ トマスへ語りかけ(27)・・ トマスの答えから(28)・・ 繰返し言われたこと(29)・・ 5.イエス様は私たちにとってどのような御方か? ■結論 御復活の後、弟子たちや多くの人々の前に現れたイエス様は今日も生きておられる。私たちはイエス様が語られる「幸い」な者となろう。 |
聖書 ヨハネの福音書20章24~29節
20:24 十二弟子のひとりで、デドモと呼ばれるトマスは、長内幸子牧師によるメッセージ