十字架の意味・贖い

ルカの福音書23章39節~43節 イエスの復活を祝うイースターの前に、十字架の意味について考えたいと思います。私たち人間の力で解決できない問題に「罪と死」があります。神が六日間で天地を創造された時、罪も死もありませんでし…

続きを読む →

アダムとエバ

創世記3章1節~24節 先週まで、新約聖書からペテロの人生を通して神の働きについて学びました。今日から旧約聖書の創創世記に登場する人物を通して神の働きについて学びます。一回目は、アダムとエバの夫婦を取り上げます。 1、神…

続きを読む →

天国の国籍

「天国の国籍」ピリピ人への手紙3章20節21節 少し前に、民進党の党首選挙で蓮舫さんが二重国籍であることが判明し問題となりました。本人が気づかないところで、台湾の国籍が残されていたことが明らかにされたのです。彼女のお父さ…

続きを読む →

償いから贖いへ

「償いから贖いへ」マタイの福音書27章45節~54節  「目には目を歯には歯を」ということわざを聞いたことがあると思います。元々、このことわざは旧約聖書から取られた言葉です。出エジプト記21章23節~25節「しかし、殺傷…

続きを読む →

人となられた神

「人となられた神」ピリピ人への手紙2章6節~11節 以前、グノーシス主義という異端の教えが初代教会の頃にあったことを紹介しました。その教えとは、二元論という考え方で、霊的なものは善で肉的なことを悪と、物事を二つに分けて考…

続きを読む →