預言者サムエル誕生と生涯

サムエル記Ⅰ 3章1節~14節 今日からしばらく、旧約聖書に登場する預言者について学びます。旧約聖書の中で最初に預言者と呼ばれたのはサムエルです。それ以前は予見者と呼ばれていました。予見者と預言者の違いは、予見者は未来を…

続きを読む →

悲しむものを慰められる神

サムエル記第一1章1節~18節 聖書は昔書かれたものですが、国や時代が違っても人間が受ける苦しみや悲しみには時代や国を超えて共通することが多くあります。そういう意味では、神は聖書を通して今も私たちに語りかけ、また歩む道を…

続きを読む →

ハンナの祈り

1章1節~11節 神を信じるとは、神の存在を信じると言うことではありません。へブル人への手紙11章6節「信仰がなければ、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神がご自分を求める者には報いてくだ…

続きを読む →

御ことばに聴く

サムエル記第一3章19節~21節 出エジプト記は、モーセによってイスラエルの民がエジプトでの奴隷の生活から助け出され、神様がイスラエルの民に約束されたカナンの地へと旅立つお話です。レビ記、民数記、申命記はイスラエルの民の…

続きを読む →