大学同窓会

公開済み 9月 25, 2016 by 管理人 in アドナイ・エレ

~男性、私ひとりだけ?~

先日、大学の鹿児島支部同窓会が鹿児島市の某所で行われました。私たち夫婦は同じ大学出身なので、近年は二人で出席させていただいております。しかし、夫婦での出席が珍しいこともあってそれなりに目立ってしまっているようです。

同窓会の数日前に、突然鹿児島支部長が家に訪ねてこられました。牧師室で私たち夫婦と3人で暫く近況等を話し合ったのち、支部長が「実は今日、一つお願いがあってお邪魔させていただいたのですが、同窓会当日奥様に会場受付と司会をお願いできないかと思いまして、・・・。」と話し出されました。

同窓会は年配の男性が多いので、受付と司会が女性になると少し場が華やかになると考えられたのでしょう。

妻は、「受け付けはやらせて戴きますが、司会は主人が慣れていますから、主人の方が良いです。」と言って、受付のみを引き受けました。それで、司会の方は華のない私がすることになりました。そのように、二人は少しでも主の証人になれるならと引き受けました。

当日は開始時間の30分ほど前に会場に到着し、妻は受付で配布物の準備等を同窓会役員の方々と始めました。「御主人の席は司会台に一番近い3番テーブルにしてありますので、そこで待機していて下さい。」と言われて、前列でステージ左下の丸テーブルに着きました。

それから、司会の段取り等を確認しておこうと、式次第に目を通すと、それには同窓会の懇談に入る前に、支部総会が計画されていて、活動報告・決算報告、予算案諸々の協議が入っていました。それを見て《聞いてないぞ~》と思いながら、引き受けた以上は全てをつつがなくこなさなければと、進め方を考えていました。

その内に同窓生がぞろぞろと入って来始め、それぞれの席に着いていきます。それぞれのテーブルは中華料理屋さんのそれのように、丸い形になっていて、それぞれ7~8名が座れるようになっていました。

私が段取りを考えている間に私たちの3番テーブルにも同窓生が来て座り始めました。しかし、なぜか3番テーブルに来て座るのは女性のみなのです。明らかに私だけが場違いなところに座っているようで、いたたまれなくなって立ち上がり、支部の役員に聞きに行きました。

「あのう、何かの間違いじゃないですか。あそこのテーブルは女性ばっかり来ます。」と訴えました。すると、「ああ、そうです。女性は皆あそこのテーブルに集まって戴くようにしています。佐多さんは司会だからあそこが司会台に一番近いので、あそこにしました。奥さんも一緒だから良いでしょう。」と言われ、そのテーブルは私以外すべて女性であることが分かりました。

そういわれて、自分の席に戻ろうにも、妻は受付でいない上に、女性陣の《どうしてこの男性はここに座っているんだろう》との目線が気になり、ゆっくり座ってもおれず、式が始まるまで会場をうろうろしておりました。

大学は女性の多い学校ですが、女性は家庭に入るとなかなか家をあけて出て来づらいものがあるんだろうなと思います。ですから、私の周りの女性たちはほとんどが子育てを終えて、時間が取れるようになった方々だろうなと見受けました。

同窓生はほとんどの人が年1回、あるいは初めて会う方々ですが、同窓生という事で、なんとなく親近感が湧き、すぐに打ち解け会って話すようになっていました。

学校は今年100周年を迎えました。ミッションスクールとしての建学の精神【Seinan,Be True to Christ.】(西南よ、キリストに忠実なれ。)の目標に向かって、在校生、同窓生がますます主の証人となって行かれることを切に願っています。

このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行ないを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。マタイ5:16


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