この驚くべき生態

公開済み 10月 1, 2017 by 管理人 in アドナイ・エレ

~鷲のように若返りたいけど・・・~

今日街頭に立って子供たちの安全登校の見守りをしていると、4年生の女の子がヒガンバナを数本刺したペットボトルをもって登校してきました。そして、私に「この花は水を吸ってる?」と話しかけてきました。そこで私が「吸ってるよ。」と答えて、「その花どうするの?」と聞くと、「教室に飾るの。」と言って、歩いていきました。

毎年秋になると、鮮やかな赤いヒガンバナが道端やあぜ道等に咲き誇るのを見ます。教会の庭にも赤だけでなく白いヒガンバナも花を咲かせています。白い花は珍しいそうなので、たぶん教会員が持ってきて植えてくれたのだろうと思います。

ヒガンバナのユニークな所は、風車の棒を直接土に刺したように、いきなり茎から花が咲いています。葉もなく茎に節もありません。いつも面白い花だなと感心してみています。

さて、ヒガンバナには意外な特徴があります。それは球根としての鱗茎にアルカロイドを多く含む有毒植物であり、食べると吐き気や下痢を引き起こし、時には中枢神経のマヒを起こして死に至ることもあるというのです。

あのような綺麗な花の下にそのような有毒物質を蓄えているなんて、到底信じられない思いです。しかし、その特徴を利用して畑の周りや田んぼの周りに植えておくと、ネズミなど畑を荒らす動物が近寄らないということです。それで畑の周りなどでよく見かけられるのかなと思います。綺麗な花を咲かすだけでなく、しっかり害虫から作物を守る花を造った主をたたえます。

天の神に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。詩編136:26

 

また、私たちがよく目にする鷲の生態にも驚かされます。鷲は70年ぐらい生きるとされますが、40年ぐらいたつと、爪が弱くなり獲物を捕まえることができなくなります。またくちばしも長くなって曲がり胸に着くようになり、羽も重くなって徐々に飛べなくなります。そうして生涯を終える鷲もいるそうです。

しかし、一方長寿を求める鷲は高い山の頂に行き、巣を作ります。そして、くちばしを岩で叩き、壊してくちばしをなくしてしまいます。そこでじっと新しいくちばしができるのを待ちます。もちろんその間食べ物をとることはできないのでしょう。新しいくちばしが出てくると、それで爪をひとつずつ剥ぎ取っていきます。“い、痛そう。”

それから爪が生えてくるのを持ち、爪が生えそろうとこんどは、重くなった羽を1本ずつ抜き取ります。それが生えそろい、飛べるようになるまで半年ほどかかるそうです。そうして、まったく新しくなった鷲はそれから新たな30年を生きるということです。

このような苦難を乗り越えた鷲は、おそらく勇敢な活力あふれる強い鷲に変身することでしょう。私たちも自分が砕かれるような苦しい試練を通ることがあるかもしれません。そのようなとき、鷲のように雄々しく大胆にそれに立ち向かっていく勇気が与えられるように祈りましょう。それは必ず祝福への道に続くと信じます。

 

そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。ローマ5:3~5

 

主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、あなたのいのちを穴から贖い、あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、あなたの一生を良いもので満たされる。あなたの若さは、鷲のように、新しくなる。詩篇103:3~5


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