幼稚園でのお話「世界の貧しい国のお友達」

公開済み 10月 8, 2017 by 管理人 in アドナイ・エレ

~たたき先生~

先日、私達の息子二人がお世話になった幼稚園で、「世界食料デー」に因み、貧しい世界の子供達についてお話させていただきました。小さな椅子に腰掛けた3歳から5歳までの子供達50人ほどが話に耳を傾けてくれました。

そして、お話が終わると先生から「佐多先生、前に立って下さい。」と言われて前に出ると、二人の女の子が御礼の言葉を述べ、自分たちで絵を書いて作った小さな額を贈呈してくれました。

先生や子供達への挨拶が終わり、外に出て帰ろうとしていると園長先生が慌てて追いかけて来られて、「お時間があられたらぜひ職員室の方へお起こし下さい。」と引き止められました。そして、職員室でお茶とお菓子をいただきながら、しばしのお交わりの時を持ちました。

実は園長のT先生は、私たちの息子二人が幼稚園生として通う時からおられた方で、二人共に担任としてご指導くださった方です。そして、私たちと同じ教会の教会員同士だったこともあり、とても親しくさせていただきました。

それでも、今ではなかなかお会いする機会もなくなっていたので、その後の息子たちの近況等を聞きたかったものと思います。

そこで、長男はいま千葉で医者として働いていて、3人の子供の父親になっている旨伝えました。幼稚園以来会っていなくて、多分40歳を超えた彼の姿は全く想像できないだろうと思い、妻が近頃撮った写真を見せて現況を説明しつつ、また横に写った彼の奥さんは3代目のクリスチャンで、しっかりした良い方ですと話していました。

そして、妻が「彼の幼稚園時代は、その後ラサールに行ったSちゃんと二人で立って回って迷惑をかけていました。」というと、「そうでしたかね。息子さんは当時から賢いお子さんでしたよ。」と話されました。

また、次男は、幼稚園当時は先生の名前をちゃんと言えずに「たたき先生」と呼んでいたことを話しました。それに関しては、先生も覚えておられて相槌を打っておられました。

そして、次男に関しては「次男の家族は今、茨城に住んでいるのですが、彼は日立でイギリスの高速鉄道関係の仕事にあたっているため、日本と英国の間を行ったり来たりの生活を送っています。そして、やがてはあちらに住まないといけなくなるかもしれません。」と話しました。

そして、妻が「彼以外にも此処を卒園した人で、世界で活躍している人が沢山いるかもしれませんね。そう考えると、先生というお仕事は良いですね。」と話していました。

帰る時、謝礼の封筒を出されて、「いつもいらないと仰られ、お渡ししてもそのまま飢餓対策機構の方に送られると分かっていますが、こちらの事務処理もありますので、どうぞ受け取って下さい。」と渡されました。

幼稚園は息子たちが通う頃とは随分変わって、すごく立派になっていますが久しぶりに懐かしい人とお会いして、昔のことを思い出して清々しい気持ちで帰りました。

 

若者をその行く道にふさわしく教育せよ。そうすれば、年老いても、それから離れない。箴言22:6

寄るべのない者に施しをするのは、【主】に貸すことだ。主がその善行に報いてくださる。箴言19:17


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