ピカピカの1年生

公開済み 4月 22, 2018 by 管理人 in アドナイ・エレ

~小さな体にダブダブの制服~

小学校体育館で行われた入学式に来賓として出席させて戴きました。今年も卒業式・入学式には、教会でのスーツ姿ではなく、子供達にとって親しみのある児童通学保護員の制服制帽姿で参加させていただきました。

入学式には新1年生以外は新5~6年生のみの参加で、1年生が入退場する通路の両側に陣取っていました。彼等の中には毎朝通行時に合う子たちがたくさんいて、私を見てニコッと笑ったり、手を振ったりしてくれました。

彼等の席の後ろの方には1年生の保護者の方々、ご夫婦やまたおじいちゃん・おばあちゃんも一緒に来ておられました。そして、我が子や孫の晴れ姿を収めようとカメラを構えている方がたくさんおられました。

やや緊張した面持ちの新1年生が先生に連れられて一列に並んで入場すると、両側から盛大な拍手の嵐が起こりました。小さな体にダブダブの制服を来て、両手を大きく振りながらぎこちない行進をして前に並べてある自分たちの椅子に座りました。

担任の先生に名前を呼ばれると、一人ずつ大きな声で返事をして立ちあがって振り返り、後ろの上級生や保護者の方を向きます。今年は新入生39名の入学でしたので、辛うじて2クラス出来たようでした。

さて、新学期が始まって新1年生がお兄さん・お姉さんに連れられて登校してくるようになりました。この小学校では一年生は全員運動帽の赤い方を出して被るようになっています。それで、新1年生が来るのは遠くにいる時から分かります。

それで、一緒に来ている上級生から誰が来てるかを名簿で確認します。(一応誰が誰に連れられてくるかを予め確認してメモしておいた)そして、通る時「〇〇ちゃんおはよう」と声をかけます。

また、今までの1年生が新2年生になると赤から白帽子に変わるのですが、3月まで幼く見えていた彼等が、白帽子になっただけで急にお兄ちゃん・お姉ちゃんになったように感じます。そして、新1年生の前で、私のことを、この人知ってるよと言わんばかりに、親しく話しかけてきたり、ドラえも~ん(青い制服を着てるのでこう呼ばれる)と呼び掛けてきたりします。

1年生はまだ小学校に登校し始めたばかりなので、お母さん方が心配そうに、私が安全指導している交差点の手前の橋まで付いてきて、交差点を渡るところで見送ります。

子供達は案外楽しそうにお友達と話しながら歩いて学校に向かいますが、お母さん方は橋の上にたたずんで子どもさん方が歩いて行くのをじっと見送っています。

ここまで大きくなるまでにはいろいろ大変なことがあったことでしょう。それが今小学生になってランドセルを背負って、お友達と楽しそうに歩いていく姿を見られて感無量なのでしょう。

先日は新1年生にとって、入学以来はじめての雨の中での登校になりました。制服の上にカッパを着て長靴を履いて登校してきました。お母さん方が心配そうに見送りますが、子供達は雨は雨でまた楽しそうで、わざわざ歩道に出来た水たまりの中を長靴で歩いたりして通っていきました。

子供達の成長の速さにはいつも驚かされます。小さな体で入学してきた子たちがすごい勢いで成長し、卒業して中学生になっていくのを、旧態依然としていつまでも成長しない私が驚きを持ってみています。

見よ。子どもたちは【主】の賜物、胎の実は報酬である。若い時の子らはまさに勇士の手にある矢のようだ。幸いなことよ。矢筒をその矢で満たしている人は。彼らは、門で敵と語る時にも、恥を見ることがない。詩篇127:3~5


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