乳癌を体験して Ⅱ

公開済み 2月 23, 2020 by 管理人 in アドナイ・エレ

~いよいよ検査スタート~          佐多多視子

乳癌の検査がどういう間隔で行われていったのかを日を追って書いていきたいと思います。

《2019、11月5日》

マンモグラフィ・エコー検査の為に、主人に付き添ってもらって予約した病院に向かいました。そこは、受付から看護師さんまで全員女性でした。そこで、私は「できたら医師も女性の方がいいです。」と伝えました。それから、若い看護師さんからマンモグラフィ検査をしていただきました。お話によると、多い時は午前中だけで60名、昼から30名程しますとのことでした。

教会員の方がマンモグラフィ検査で気分が悪くなり、30分ほど横になっていたと聞いておりましたが、私は神経が図太いのか、何ともなくて終わりました。エコー検査は研修生のような方とベテランの看護師さんが二人で対応してくださいました。

その後、10月20日の新聞で乳がん検診についてお話しされていた女性の先生(実物の方がお綺麗でした)が対応してくださって、「今から組織を取ります。痛み止めの注射をしてから、直接2mmの針で3か所刺します。組織を吸入するので、パチンと音がします。」と言われてから、痛み止めの注射をして一連の事をして下さいました。痛み止めの注射針は絹糸のように細いものでしたが、組織を採る方の針は昔の針のように太いものでした。そして、この結果は22日に知らせてくださるということでした。

その日の夜21時過ぎに長男が心配して電話くれたようでしたが、二人とも疲れてすでに眠っていました。明くる日長男に電話して、昨日は疲れて二人とも早く寝てしまった旨を話すと、「お母さんが疲れるのは分かるけど、何にもしていないお父さんがどうして疲れるのよ。」と言ったので「なんでも、初めての所に行けば疲れるのよ。」と答えました。

そのことを主人に言って、二人で何度も笑いました。

《11月22日》

先日採った組織の検査結果を聞きに行きました。そして、そこで「乳管癌ですね。」と言われました。確かにしこりはあったのだし、やっぱりねと内心思いました。そして、「癌ですね」と告げる先生の心の負担を思いました。「何でもありませんでしたよ。」と言うのとは全然違いますものね。

その後、担当の看護師さんから今後の詳しい検査の説明がありました。途中で身長と体重測定があり、4本採血しました。身長が159、3cmだと言われて、「えっ!私、伸びてるの?」と言うと、もう一度測って下さいました。すると、やっぱり159、3cmでした。「高校の時は158、9cmだったのよ。私、未だ成長してるの?」と言って二人で笑いました。

採血の時、看護師さんに「子供さんはいるの?何歳なの?」とか尋ねました。「4本も採るんですね。」と言いながら「何の検査なんだろう?」と思いました。実は乳癌だったとき、即入院と言われるかもしれないと、家の中を整理し、入院に必要なものをキャリーケースに入れて準備万端出て来たのに、入院はまだまだ先みたいです。

これからいよいよ手術に向けた本格的な検査がスタートする様です。

わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。──【主】の御告げ──それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。エレミヤ29:11


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