神の願いは全員の救い
神の願っておられることは、
「すべての人々が救われて真理を知るようになること」です。
テモテへの手紙に、はっきりと書かれています。
救われなくても良いという人は、ひとりもいません。
どんな人でも、犯罪を犯して刑務所に入っている人でも
死刑の宣告を受けた人でも、神は救われて欲しいと願っておられるのです。
今その人が、何を考え何をしていようとも関係ないのです。
たとえある人が、「あの人は嫌いだ」と思ったとしても、
神は、嫌われているその人が救われることを願っておられるのです。
神が願っておられる「すべての人の救い」に、例外はないのです。
文字通り「すべての人」なのです。
世界中の、生まれたての幼子から100歳以上の年配の方まですべてです。
【今日の聖書】
神は、すべての人々が救われて
真理を知るようになることを望んでおられます。
テモテへの手紙一 2章4節