今日のできごと


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2024/12/5(木)

 

ベアンテ・ボーマンさんと昼食会

 今日はベアンテ・ボーマンさんご夫妻と、松江地域の牧師先生方の昼食会でした。
 なぜボーマンさんはチェロを始めたのですか、とお尋ねしたところ
 それは自分の意志ではなく、小学生の頃、当初はリコーダーを吹いていたのが

 チェロ奏者が足りなくなって、チェロを勧められて始めたとのことでした。
 その後良い先生方に恵まれ、次々とドアが開かれて行って今に至るとのことでした。
 元々クリスチャンホームで育ったので、小学生の頃にイエス・キリストを信じ

 そのままその信仰が成長して、今に至るということでした。
 今回の市民クリスマスin松江は、いろんな会場で分散して行われましたが
 どの会場も満員で、その内容も素晴らしくストレートに福音が語られていました。

 チェロとピアノの演奏で、クリスマスソングを2曲みんなで賛美したほかは
 演奏に歌詞は付かず、純粋に楽器の演奏だけでした。
 それでもそこに、主の臨在があったのだと思います。

 ダビデも、サウル王が悪霊に悩まされていた時
 竪琴を弾くだけで、悪霊を追い出すことをしていました。
 祈りではなく、言葉による宣言でもなく、楽器の演奏で悪霊を追い出していたのです。

 信仰による器楽演奏は、それだけで力のあるものであることがわかります。
 それは唄っているのと同じように、主を賛美していることになるのです。
 心から主を賛美するところに、悪魔は決して近寄れないのです。

 【今日の聖書】
 神から出る悪霊がサウルに臨む時、ダビデは琴をとり、手でそれをひくと、
 サウルは気が静まり、良くなって、悪霊は彼を離れた。
 サムエル記上 16章23節 (口語訳)


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