今日のできごと


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2024/3/18(月)

 

偶像から離れて神に立ち帰る

 テサロニケの教会の人々は、イエス・キリストを信じる以前は
 偶像を崇拝していたと、いいます。
 パウロはテサロニケの信徒への手紙で、次のように語っています。

 「あなたがたがどのように偶像から離れて神に立ち帰り、
  生けるまことの神に仕えるようになったか」
 テサロニケの教会の人々は、ほとんど異邦人だったことがわかります。

 その異邦人の地に、パウロとシラスとテモテたちが宣教に行って
 偶像崇拝者だった人たちが、次々とイエスを信じていったようです。
 彼らは、偶像から離れて神に立ち帰り教会を形成していったのです。

 【今日の聖書】
 彼ら自身がわたしたちについて言い広めているからです。
 すなわち、わたしたちがあなたがたのところでどのように迎えられたか、
 また、あなたがたがどのように偶像から離れて神に立ち帰り、
 生けるまことの神に仕えるようになったか、更にまた、
 どのように御子が天から来られるのを待ち望むようになったかを。
 この御子こそ、神が死者の中から復活させた方で、
 来るべき怒りからわたしたちを救ってくださるイエスです。
 テサロニケの信徒への手紙一 1章9〜10節


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