毎朝宍道湖畔で、６時半からラジオ体操が行われているようです。
　誰でも参加できるそうで、今日も参加して帰ってくる方とお会いしました。
　私たちは今、体を鍛えたり健康維持のために体操をしたりしています。

　けれども、やがて肉の体から離れて霊の体で復活することになります。
　今鍛えたり健康管理しているこの体は、やがて終わります。
　どんなに筋骨隆々としていたとしても、やがて終わってしまうのです。

　終わらないのは、霊の体です。
　肉の体から離れて霊の体で復活するのですが、霊の体は終わりません。
　永遠に続くのです。

　霊の体で永遠に生きるための、その条件はただひとつです。
　「キリストを心に受け入れているならば」という条件です。
　キリストを受け入れているならば、霊の体で永遠に生きることになります。

　【今日の聖書】
　つまり、自然の命の体が蒔かれて、霊の体が復活するのです。
　自然の命の体があるのですから、霊の体もあるわけです。
　コリントの信徒への手紙一　１５章４４節