今日のできごと


 前日  翌日  今月  去年  去年  トップへ  更新
2025/10/14(火)

 

異邦人のための使徒

 パウロは自分自身のことを、「異邦人のための使徒」と語っています。
 ユダヤ人ではなく、「異邦人を救いに導くための使徒なのだ」というのです。
 パウロは異邦人も救われるということを、どこで知ったのでしょうか?

 パウロが異邦人宣教の召しを受け取ったのは、エルサレムの神殿で祈っていた時でした。

 「さて、わたしはエルサレムに帰って来て、神殿で祈っていたとき、
  我を忘れた状態になり、主にお会いしたのです。主は言われました。
  『急げ。すぐエルサレムから出て行け。
   わたしについてあなたが証しすることを、人々が受け入れないからである。』
  わたしは申しました。
  『主よ、わたしが会堂から会堂へと回って、あなたを信じる者を投獄したり、
   鞭で打ちたたいたりしていたことを、この人々は知っています。
   また、あなたの証人ステファノの血が流されたとき、
   わたしもその場にいてそれに賛成し、彼を殺す者たちの上着の番もしたのです。』
  すると、主は言われました。
  『行け。わたしがあなたを遠く異邦人のために遣わすのだ。』」
 使徒言行録 22章17〜21節

 この時パウロは、「異邦人も救いの対象である」ということを知り
 さらに、「その異邦人の救いのために自分が遣わされるのだ」ということを知ったのです。
 このような神からの特別な召しに見事に応えて、パウロは異邦人宣教へと進んで行ったのです。

 【今日の聖書】
 では、あなたがた異邦人に言います。
 わたしは異邦人のための使徒であるので、自分の務めを光栄に思います。
 ローマの信徒への手紙 11章13節


 前日  翌日  今月  去年の今頃  トップへ  更新