1.信じる者にはしるしが伴う
@イエスの名によって悪霊を追い出す
キリストを信じたら悪魔や悪霊を恐れる必要はない
悪霊をイエス・キリストの名前で追い出せる
悪魔や悪霊たちはイエスに決して勝つことができない
A新しい言葉「異言」を語る
聖霊に満たされて異言で祈れるようになる
知的な理解はできないが内側の聖霊がとりなし祈る
B手で蛇をつかみ毒を飲んでも決して害を受けない
C病人に手を置けば治る
病気はイエス・キリストの名前によって祈ると癒される
2.福音宣教にはしるしが伴っていた
@主イエスの宣教にはしるしが伴っていた!
悪霊が追い出され病人が癒されている(マル1:21-28)
死人をも生き返らせた→人々は驚愕(マル5:35-43)
弟子たちも悪霊を追い出し病人を癒した(マル6:12,13)
A初代教会の使徒達の宣教にもしるしが伴っていた
主は彼らと共に働き福音をしるしで証明(マル16:20)
当然のように病気が癒され悪霊が追い出されていた
生まれながら足の不自由な男(使徒3:6-8)他多数
B使徒たちはキリストのように死者をも生き返らせている
タビタ(ドルカス)をペトロは生き返らせた(使徒9:36-42)
初代教会の宣教はしるしが伴うことが当たり前だった
3.キリストの命令はしるしを行うことも含んでいる
@明らかにキリストの宣教命令にはしるしが包含される
ただ単に言葉だけでなくしるしも行え!というもの
人間の力でなく神の力によってしるしが行える
Aなぜしるしが起こらないのか?
「信じる者」にしるしが伴う→キリストを信じていない?
福音宣教には必ずしるしが伴うということを知らない?
今の時代にしるしなど起こるはずがないと信じている
Bしるしの行い方をしらないのではないか?
しるしは神の力によるもの→自分の力は不要→信仰
イエスの名前によって病を癒し悪霊を追い出せる
罪から離れ去りイエスの御名を使えば誰でもできる
むすび.信じる者にはしるしが伴うことを信じて宣教する
キリストの命令を自分の先入観で差し引かずに
そのまま信じよう。信じる者にはしるしが伴うと信じよう