1.恨みを抱かない愛の模範はイエス・キリスト※恨み=人のした悪を考える,思う,数える=悪を忘れない@十字架と復活のイエスの姿には恨みの欠片もない十字架上で激しい苦しみの中で恨みの一言もない 復活後ヘロデやピラトに対して恨みの言葉の1つもない 自分を十字架につけた人々を恨まず愛しているAガリラヤ湖畔で裏切者ペトロを赦しその後用いている「イエスを知らない」と言ったペトロを恨まず赦している 完全に赦して初代教会において大いに用いているBダマスコ途上で迫害者サウロに優しく語りかけているパウロは元々主の弟子たちを殺そうとしていた(使9:1) 事実教会を荒らしまわり信徒を牢に送っていた(使8:3) しかし、パウロに現れたイエスには恨みの一言もない2.恨みを抱かなかった人々が聖書にも出ている@ヨセフは自分を売った兄たちを恨んでいなかった兄たちを恨まず赦している(創世50:15-21) 売られたヨセフは青春時代をエジプトの獄の中で生活 自分を嵌めたポテパルの妻にも何の復讐もしてないAダビデは命を狙って追ってきたサウルを恨んでない理不尽なサウル王に対して恨みの一つもない 命を狙ってくるなんてひどいじゃないか!ではなく逆に 敵の手によって殺されてしまったサウルを悼んでいるB救われる前のパウロに迫害されたエルサレム教会も多くの人々が家から引き出され投獄されていた しかし救われたパウロに対して恨みの一つもない3.恨みは復讐に発展しひどい場合は殺人に至る@人を恨んでいる時点で相手を心の中で殺しているエサウは騙したヤコブを恨みその恨みは殺意となった 洗礼者ヨハネは逆恨みによって殺された (マル6:19-29)A恨んで復讐することを神は禁じておられる民の人々に恨みを抱いてはならない (レビ19:18)B神が正しく裁かれることを信じ切る→そして赦しきる被害を受けた時正しく裁く神がそこにいて見ておられる 私たちへの命令=人の悪を思うな! (ルカ6:27-30) 私たちも自分に負い目のある人を赦しました (マタ6:12)むすび.人の悪を数えず恨まない愛に生きていこう!恨みの原因は「赦さない」という決断にある→赦す決断 何か恨みに思うことがあれば赦しなさい(マル11:25) 神は恨みを抱かない愛で生きられるようにしてくださる