2025年12月21日  「最も大いなるものは愛」
          コリントの信徒への手紙一 13章13節
1.永遠に残るもので愛以上に大いなるものはない
@大いなる方である神が愛のお方なら愛も大いなるもの
 神はこの世界で最も大いなるお方 (ヘブ8:1) 大いなる  神が愛の方(1ヨハ4:8)であるなら愛もまた大いなるもの
A神の大いなる愛で私たちは愛されている (ヨハ3:16)
 神はひとり子をお与えになる程に私たちを愛された  もしひとり子が与えられていなければ確実に滅んでいた  貴いひとり子が無残に殺された結果私たちが救われた
B愛と比較したらこの世のものは取るに足りない虚しい物
 神に愛される事と比べたらどんな宝も取るに足りない  大いなる愛を追い求めることこそ人生の目的 (1コリ14:1)
2.愛が大いなるものであるゆえに敵は愛を攻撃してくる
@敵は互いに愛しあわせないよう誘導し愛を攻撃してくる
 夫婦の愛、親子の愛、兄弟の愛、嫁姑の愛、親族の愛  その他あらゆる対人関係における愛を攻撃してくる  不信感を増長、赦さないで憎み合わせる→復讐を煽る
A敵は愛を求めさせず「別のものにすり替え」ようとする
 愛よりも自己中心的願いを実現させようとしてくる→好き  愛よりも肉体的な快楽を追及させようとしてくる→楽しみ  愛よりも情欲に重きを置かせようとしてくる→欲の満たし
B敵は愛に「愛ではない別の物」を混ぜさせようとしてくる
 愛に見える行動に逆の動機を付加させようと誘惑する  「どうだすごいだろう」という高ぶり=名誉を追求する思い  「負けたくない」というねたみからくる競争心=自己中心
3.この世に愛以上に素晴らしいものはない
@人が成し遂げた大いなる業も愛には遠く及ばない
 信仰・希望・愛以外は大いなるもの所か滅び去るもの  労苦の結果はどれも空しく風を追うような事 (コヘ2:4-11)
A永続する神への信頼も神への希望も「愛」には及ばない
 天国では神を直接見るが神への「信頼」は永遠に続く  天国では神のして下さることに対する「希望」も永続する  しかし永続する「信頼」も「希望」も「愛」には及ばない
B愛がどれほど素晴らしいものであるかを知ることを求める
 天国において神の完全な愛を直接体験することになる  その愛がどれほど大きく限りなく素晴らしいものであるか  しかしこの地上においてもその前味を味わうことができる
むすび.最も大いなるものが愛であるなら最優先は愛!
 神がひとり子を与えるほど私を愛して下さったのなら私も  最優先に神と人を心を尽くして喜んで愛して生きていく