2026年3月1日  「罪を犯さないよう心の内にみ言葉をたくわえる」
          詩編 119篇11節
1.心の中にあるものが言葉や行動にあらわれる
@心の中に満ちている思い、それが言葉や行動に表れる
 善い人は良いものを入れた心の倉から良いものを出し  悪い人は悪いものを入れた倉から悪いものを出す  人の口は、心からあふれ出ることを語る (ルカ6:45)
A元々人は罪人として生まれついているので心は悪い
 人間の心から、悪い思いが出て来る(マル7:20-23)  みだらな行い、盗み、殺意、姦淫、貪欲、悪意、詐欺、  好色、ねたみ、悪口、傲慢、無分別など→人を汚す
B心の中の罪から発する悪い思いが表面化して行動に
 怒り→暴言・暴力・殺人,貪欲→盗み,淫らな思い→姦淫  カインの妬みと怒りの思い→アベルの殺害(創世4:1-8)  アカンの盗み(ヨシ7:1)←「欲しくなって取りました」(7:21)
2.どうすれば罪を犯すことのないように生きられるのか?
@表面的な行動だけを正そうとしてもそこに解決はない
 心の問題→行動を正そうとするのではなく心を変える  外側よりもまず杯の内側をきれいにせよ (マタ23:25-26)  まず悔い改めること→心の中の悪しき思いを捨て去る
A心を良いもので満たす→心のうちにみ言葉をたくわえる
 わたしはあなたにむかって罪を犯すことのないように、  心のうちにみ言葉をたくわえました。(詩編119:11口語訳)  神は良い方→神の言葉こそ聖く正しく人を生かす言葉
B日々神の言葉である聖書を読み心の中に蓄える:習慣
 読む→書く→思いめぐらす→覚える→自分のものにする  幸いなのは神の言葉を聞きそれを守る人 (ルカ11:28)
3.心の中に神のみ言葉を蓄えるとどうなるのか?
@み言葉を蓄えるとみ言葉に基づく行動ができるように
 うまくいかなかった時→いつも喜べ(1テサ5:16)→喜ぶ  恐ろしいことが起きた時→恐れるな(マル5:36)→安心  孤独に戦う時→主が共にいる(マタ28:20)→戦い抜ける
Aみ言葉を蓄えると信仰の先輩の生き方を模範にできる
 聖書は信仰の勇者たちの実録 (ヘブ11:4-12:1)  ノア,アブラハム,ヤコブ,モーセ,ヨシュア,ダビデらの信仰  ヨブの忍耐,ルツの従順,エステルの勇気…を思い出せる
Bイエスの模範に従って生きられる (ヘブ12:2-3)
 十字架の死に至るまでへりくだって従順に生きられた  すべての人のために十字架の苦しみを耐え抜かれた
むすび.聖書を読んで覚え心に蓄え聖い人生を生きよう
 罪を犯さないように心の中をみ言葉であふれかえそう!