2021年12月19日(日)クリスマス礼拝説教「 輝く天使と共に 」
説教:小林宏和


   

             聖句
旧約
 『1: 【賛歌。アサフの詩。】神々の神、主は、御言葉を発し/日の出るところから日の入るところまで/地を呼び集められる。2: 麗しさの極みシオンから、神は顕現される。3: わたしたちの神は来られる/黙してはおられない。御前を火が焼き尽くして行き/御もとには嵐が吹き荒れている。4: 神は御自分の民を裁くために/上から天に呼びかけ、また、地に呼びかけられる。5: 「わたしの前に集めよ/わたしの慈しみに生きる者を/いけにえを供えてわたしと契約を結んだ者を。」6: 天は神の正しいことを告げ知らせる。神は御自ら裁きを行われる。〔セラ 』
   詩編 50編 1節~6節

新約
 『8: その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。9: すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。10: 天使は言った。「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。11: 今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。12: あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである。」13: すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。14: 「いと高きところには栄光、神にあれ、/地には平和、御心に適う人にあれ。」15: 天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。16: そして急いで行って、マリアとヨセフ、また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。17: その光景を見て、羊飼いたちは、この幼子について天使が話してくれたことを人々に知らせた。18: 聞いた者は皆、羊飼いたちの話を不思議に思った。19: しかし、マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた。20: 羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。21: 八日たって割礼の日を迎えたとき、幼子はイエスと名付けられた。これは、胎内に宿る前に天使から示された名である。 』
   ルカによる福音書 2章 8節~21節


ぜひ、あなたも礼拝に出席して直接お聴き下さい。一人でも多くの方のご出席を心からお待ちしています。
   


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