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2024年12月8日(日)待降節第2主日礼拝説教「 喜びあふれる知らせ 」
説教:牧師 小林宏和
聖句
旧約:イザヤ書 7章 1節~9節
『1:ユダの王ウジヤの孫であり、ヨタムの子であるアハズの治世のことである。アラムの王レツィンとレマルヤの子、イスラエルの王ペカが、エルサレムを攻めるため上って来たが、攻撃を仕掛けることはできなかった。 2:しかし、アラムがエフライムと同盟したという知らせは、ダビデの家に伝えられ、王の心も民の心も、森の木々が風に揺れ動くように動揺した。 3:主はイザヤに言われた。「あなたは息子のシェアル・ヤシュブと共に出て行って、布さらしの野に至る大通りに沿う、上貯水池からの水路の外れでアハズに会い、 4:彼に言いなさい。落ち着いて、静かにしていなさい。恐れることはない。アラムを率いるレツィンとレマルヤの子が激しても、この二つの燃え残ってくすぶる切り株のゆえに心を弱くしてはならない。 5:アラムがエフライムとレマルヤの子を語らって、あなたに対して災いを謀り、 6:『ユダに攻め上って脅かし、我々に従わせ、タベアルの子をそこに王として即位させよう』と言っているが、 7:主なる神はこう言われる。それは実現せず、成就しない。 8:アラムの頭はダマスコ、ダマスコの頭はレツィン。(六十五年たてばエフライムの民は消滅する) 9:エフライムの頭はサマリア/サマリアの頭はレマルヤの子。信じなければ、あなたがたは確かにされない。」
』
新約:ルカによる福音書 1章 26節~38節
『26:六か月目に、天使ガブリエルは、ナザレというガリラヤの町に神から遣わされた。 27:ダビデ家のヨセフという人のいいなずけであるおとめのところに遣わされたのである。そのおとめの名はマリアといった。 28:天使は、彼女のところに来て言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」 29:マリアはこの言葉に戸惑い、いったいこの挨拶は何のことかと考え込んだ。 30:すると、天使は言った。「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。 31:あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。 32:その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる。神である主は、彼に父ダビデの王座をくださる。 33:彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配は終わることがない。」 34:マリアは天使に言った。「どうして、そのようなことがありえましょうか。わたしは男の人を知りませんのに。」 35:天使は答えた。「聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。だから、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。 36:あなたの親類のエリサベトも、年をとっているが、男の子を身ごもっている。不妊の女と言われていたのに、もう六か月になっている。 37:神にできないことは何一つない。」 38:マリアは言った。「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。」そこで、天使は去って行った。
』
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ぜひ、あなたも礼拝に出席して直接お聴き下さい。一人でも多くの方のご出席を心からお待ちしています。 |
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