2025年1月26日(日)主日礼拝説教「 生死を司る神 」
説教:牧師 小林宏和


   

            聖句
旧約:詩編 103編 1節~5節
 『1:【ダビデの詩。】わたしの魂よ、主をたたえよ。わたしの内にあるものはこぞって/聖なる御名をたたえよ。 2:わたしの魂よ、主をたたえよ。主の御計らいを何ひとつ忘れてはならない。 3:主はお前の罪をことごとく赦し/病をすべて癒し 4:命を墓から贖い出してくださる。慈しみと憐れみの冠を授け 5:長らえる限り良いものに満ち足らせ/鷲のような若さを新たにしてくださる。 』
新約:マルコによる福音書 1章 21節~34節
 『21:一行はカファルナウムに着いた。イエスは、安息日に会堂に入って教え始められた。 22:人々はその教えに非常に驚いた。律法学者のようにではなく、権威ある者としてお教えになったからである。 23:そのとき、この会堂に汚れた霊に取りつかれた男がいて叫んだ。 24:「ナザレのイエス、かまわないでくれ。我々を滅ぼしに来たのか。正体は分かっている。神の聖者だ。」 25:イエスが、「黙れ。この人から出て行け」とお叱りになると、 26:汚れた霊はその人にけいれんを起こさせ、大声をあげて出て行った。 27:人々は皆驚いて、論じ合った。「これはいったいどういうことなのだ。権威ある新しい教えだ。この人が汚れた霊に命じると、その言うことを聴く。」 28:イエスの評判は、たちまちガリラヤ地方の隅々にまで広まった。 29:すぐに、一行は会堂を出て、シモンとアンデレの家に行った。ヤコブとヨハネも一緒であった。 30:シモンのしゅうとめが熱を出して寝ていたので、人々は早速、彼女のことをイエスに話した。 31:イエスがそばに行き、手を取って起こされると、熱は去り、彼女は一同をもてなした。 32:夕方になって日が沈むと、人々は、病人や悪霊に取りつかれた者を皆、イエスのもとに連れて来た。 33:町中の人が、戸口に集まった。 34:イエスは、いろいろな病気にかかっている大勢の人たちをいやし、また、多くの悪霊を追い出して、悪霊にものを言うことをお許しにならなかった。悪霊はイエスを知っていたからである。 』


ぜひ、あなたも礼拝に出席して直接お聴き下さい。一人でも多くの方のご出席を心からお待ちしています。
   


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