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2025年6月8日(日)ペンテコステ礼拝説教「 救いの計画、聖霊の息吹 」
説教:牧師 小林宏和
聖句
旧約:創世記 11章 1節~9節
『1:世界中は同じ言葉を使って、同じように話していた。 2:東の方から移動してきた人々は、シンアルの地に平野を見つけ、そこに住み着いた。 3:彼らは、「れんがを作り、それをよく焼こう」と話し合った。石の代わりにれんがを、しっくいの代わりにアスファルトを用いた。 4:彼らは、「さあ、天まで届く塔のある町を建て、有名になろう。そして、全地に散らされることのないようにしよう」と言った。 5:主は降って来て、人の子らが建てた、塔のあるこの町を見て、 6:言われた。「彼らは一つの民で、皆一つの言葉を話しているから、このようなことをし始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても、妨げることはできない。 7:我々は降って行って、直ちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう。」 8:主は彼らをそこから全地に散らされたので、彼らはこの町の建設をやめた。 9:こういうわけで、この町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を混乱(バラル)させ、また、主がそこから彼らを全地に散らされたからである。
』
新約:使徒言行録 2章 14節~24節
『14:すると、ペトロは十一人と共に立って、声を張り上げ、話し始めた。「ユダヤの方々、またエルサレムに住むすべての人たち、知っていただきたいことがあります。わたしの言葉に耳を傾けてください。 15:今は朝の九時ですから、この人たちは、あなたがたが考えているように、酒に酔っているのではありません。 16:そうではなく、これこそ預言者ヨエルを通して言われていたことなのです。 17:『神は言われる。終わりの時に、/わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたたちの息子と娘は預言し、/若者は幻を見、老人は夢を見る。 18:わたしの僕やはしためにも、/そのときには、わたしの霊を注ぐ。すると、彼らは預言する。 19:上では、天に不思議な業を、/下では、地に徴を示そう。血と火と立ちこめる煙が、それだ。 20:主の偉大な輝かしい日が来る前に、/太陽は暗くなり、/月は血のように赤くなる。 21:主の名を呼び求める者は皆、救われる。』 22:イスラエルの人たち、これから話すことを聞いてください。ナザレの人イエスこそ、神から遣わされた方です。神は、イエスを通してあなたがたの間で行われた奇跡と、不思議な業と、しるしとによって、そのことをあなたがたに証明なさいました。あなたがた自身が既に知っているとおりです。 23:このイエスを神は、お定めになった計画により、あらかじめご存じのうえで、あなたがたに引き渡されたのですが、あなたがたは律法を知らない者たちの手を借りて、十字架につけて殺してしまったのです。 24:しかし、神はこのイエスを死の苦しみから解放して、復活させられました。イエスが死に支配されたままでおられるなどということは、ありえなかったからです。
』
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ぜひ、あなたも礼拝に出席して直接お聴き下さい。一人でも多くの方のご出席を心からお待ちしています。 |
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