白井聖書教会では、これまで新型コロナウイルス感染予防のために様々な対策を実施してきました。
　2020年12月以降、市内の感染者増加を受けて、会堂に集まっての礼拝を休止し、自宅での礼拝に移行してきました。その後の市内感染者数を執事会で検討し、この度、会堂での礼拝を再開することになりました。教会ではこれまでの感染対策に加え、下記の対策を実施し、会堂での礼拝を再開します。

■これまでの対策
・集会中は絶えず換気を行います。（密閉を避ける）
・全員がマスクを着用してください。（飛沫予防）
・受付にアルコール消毒液がありますので、必ず手指消毒を行います。
・トイレの使用後も手指消毒をお願いします。
・礼拝を始めとする諸集会は１時間以内を目処とします。（時間短縮）
・椅子は各列2,３脚、前後間隔もこれまでよりも多少広くとります。（密集を避ける、飛沫予防）
・聖餐式は牧師が礼拝前に手洗いと手袋を使用しパンを裂き、配餐執事 　は手袋を使用し、受洗者にパンと杯を手渡すかたちをとります。

■今後加わる対策
・全ての賛美は奏楽のみとなります。11月14日より一節賛美へ変更（飛沫予防、時間短縮）
・献金は後方にある献金箱に礼拝前、礼拝後、各自で献げます。　

　会堂での礼拝が再開されると同時に、オンラインでの礼拝配信も継続します。会堂に集うことが心配な方、ご家族への配慮が必要な方で礼拝出席を希望される方は教会までご連絡下さい。配信のIDをお知らせします。

「神を愛し、隣人を愛しなさい」。この主イエスのみ言葉を覚えながら、神への愛の表れである礼拝を変わることなく献げ続け、隣人への愛を感染予防（うつさない、うつされない、ひろめない）で表していきます。
2021年3月14日　執事会 、牧師 松永 優

　2022年1月23日　 コロナウイルスの教会対応について(第 7 信)
私たちの教会では、コロナ対策に関する基本的な姿勢を第五信までに定めてきました。1 ⽉に⼊り、オミクロン株の拡⼤に伴い、⽩井市の感染者数も増加傾向から増加となり、執事会では分散礼拝の必要性を確認し、実施することになりました。また⾶沫予防のため、賛美も⼀節賛美から⼼の中で献げるかたちに変更となります。
分散礼拝となりますが、今後も主なる神様への礼拝を献げ「神を愛し」、感染予防に努め「隣⼈を愛す」歩みを継続していきます。引き続きのご協⼒をお願いします。
また、会堂に集うことや、礼拝に集うことをご家族が⼼配している場合など、「オンライン礼拝」「⾃宅での礼拝」に切り替えることも可能です。その際は、牧師までご連絡下さい。 　 執事会、牧師 松永 優