主日礼拝 2018.5.13 Sun

† 安息日になすべきこと  説教:牧田吉和牧師



聖書 ルカによる福音書6章6〜11節
◆手の萎えた人をいやす
(6)また、ほかの安息日に、イエスは会堂に入って教えておられた。そこに一人の人がいて、その右手が萎えていた。(7)律法学者たちやファリサイ派の人々は、訴える口実を見つけようとして、イエスが安息日に病気をいやされるかどうか、注目していた。(8)イエスは彼らの考えを見抜いて、手の萎えた人に、
「立って、真ん中に出なさい」
と言われた。その人は身を起こして立った。(9)そこで、イエスは言われた。
「あなたたちに尋ねたい。安息日に律法で許されているのは、善を行うことか、悪を行うことか。命を救うことか、滅ぼすことか。」
(10)そして、彼ら一同を見回して、その人に、「手を伸ばしなさい」と言われた。言われたようにすると、手は元どおりになった。(11)ところが、彼らは怒り狂って、イエスを何とかしようと話し合った。



♪ 今週の賛美
讃美歌 162 あまつみつかいよ、イエスの御名の


♪ 今週の前奏
善き力にわれ囲まれ(ボンヘッファー詞/讃美歌21-469〜新生讃美歌73)



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