主日礼拝 2018.8.19 Sun
† 夢破れて、夢を見る
説教:牧田吉和牧師
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聖書 創世記 28章10〜22節‖
◆ヤコブの夢
(10)ヤコブはベエル・シェバを立ってハランへ向かった。(11)とある場所に来たとき、日が沈んだので、そこで一夜を過ごすことにした。ヤコブはその場所にあった石を一つ取って枕にして、その場所に横たわった。(12)すると、彼は夢を見た。先端が天まで達する階段が地に向かって伸びており、しかも、神の御使いたちがそれを上ったり下ったりしていた。(13)見よ、主が傍らに立って言われた。
「わたしは、あなたの父祖アブラハムの神、イサクの神、主である。あなたが今横たわっているこの土地を、あなたとあなたの子孫に与える。(14)あなたの子孫は大地の砂粒のように多くなり、西へ、東へ、北へ、南へと広がっていくであろう。地上の氏族はすべて、あなたとあなたの子孫によって祝福に入る。(15)見よ、わたしはあなたと共にいる。あなたがどこへ行っても、わたしはあなたを守り、必ずこの土地に連れ帰る。わたしは、あなたに約束したことを果たすまで決して見捨てない。」
(16)ヤコブは眠りから覚めて言った。
「まことに主がこの場所におられるのに、わたしは知らなかった。」
(17)そして、恐れおののいて言った。
「ここは、なんと畏れ多い場所だろう。これはまさしく神の家である。そうだ、ここは天の門だ。」
(18)ヤコブは次の朝早く起きて、枕にしていた石を取り、それを記念碑として立て、先端に油を注いで、(19)その場所をベテル(神の家)と名付けた。ちなみに、その町の名はかつてルズと呼ばれていた。
(20)ヤコブはまた、誓願を立てて言った。
「神がわたしと共におられ、わたしが歩むこの旅路を守り、食べ物、着る物を与え、(21)無事に父の家に帰らせてくださり、主がわたしの神となられるなら、(22)わたしが記念碑として立てたこの石を神の家とし、すべて、あなたがわたしに与えられるものの十分の一をささげます。」
主日礼拝 2018.8.19 Sun 司会:柏原繁宜 説教:牧田吉和 奏楽:瀬戸雅弘
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♪ 礼拝式順 式順の1行ごとがボタンになっており、その部分へ頭出しが可能です。
2 招きの詞 詩編95篇:1-:7
4 罪の告白と赦しの宣言(輝くひとみ / Rejoice 18.08)
6 新約聖書 (ヨハネ伝 1:43-:51‖)
8 讃美歌 286 かみはわがちから、わがたかきやぐら
10 聖書 創世記28:10-:22‖
12 祈り
14 献金感謝 宮尾昌子(讃391 ナルドの壷)
16 頌栄 540 みめぐみあふるる
18 後奏「アーメン[」(讃美歌567)