主日礼拝 2018.9.9 Sun
† 神の言葉の聞き方
説教:牧田吉和牧師
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聖書 ルカによる福音書 8章4〜15節
◆「種を蒔く人」のたとえ
(4)大勢の群衆が集まり、方々の町から人々がそばに来たので、イエスはたとえを用いてお話しになった。
(5)「種を蒔く人が種蒔きに出て行った。蒔いている間に、ある種は道端に落ち、人に踏みつけられ、空の鳥が食べてしまった。(6)ほかの種は石地に落ち、芽は出たが、水気がないので枯れてしまった。(7)ほかの種は茨の中に落ち、茨も一緒に伸びて、押しかぶさってしまった。(8)また、ほかの種は良い土地に落ち、生え出て、百倍の実を結んだ。」
イエスはこのように話して、
「聞く耳のある者は聞きなさい」
と大声で言われた。
◆たとえを用いて話す理由
(9)弟子たちは、このたとえはどんな意味かと尋ねた。(10)イエスは言われた。
「あなたがたには神の国の秘密を悟ることが許されているが、他の人々にはたとえを用いて話すのだ。それは、
『彼らが見ても見えず、聞いても理解できない』
ようになるためである。」
◆「種を蒔く人」のたとえの説明
(11)「このたとえの意味はこうである。種は神の言葉である。(12)道端のものとは、御言葉を聞くが、信じて救われることのないように、後から悪魔が来て、その心から御言葉を奪い去る人たちである。(13)石地のものとは、御言葉を聞くと喜んで受け入れるが、根がないので、しばらくは信じても、試練に遭うと身を引いてしまう人たちのことである。(14)そして、茨の中に落ちたのは、御言葉を聞くが、途中で人生の思い煩いや富や快楽に覆いふさがれて、実が熟するまでに至らない人たちである。(15)良い土地に落ちたのは、立派な善い心で御言葉を聞き、よく守り、忍耐して実を結ぶ人たちである。」
主日礼拝 2018.9.9 Sun 司会:柏原繁宜 説教:牧田吉和 奏楽:瀬戸雅弘
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2 招きの詞 詩編95篇1-7
4 罪の告白と赦しの宣言(飲ませてください Rejo2018.9)
6 旧約聖書 (イザヤ書 6:1-:13/栄光の主 Re18.7)
8 讃美歌 234A 昔主イエスの、播きたまいし
10 聖書 ルカによる福音書 8:4-:15
12 祈り
14 献金感謝 谷脇豊資子 (讃391ナルドの壷)
16 頌栄 544 あまつみたみも
18 後奏「鹿が谷川を慕うように」 (リビングプレイズ)