秋の特別伝道礼拝 2018.11.11 Sun

† キリスト教とは何か〜自分を取り戻す道〜  説教:牧田吉和牧師
                 
                    礼拝の全体が収録されています。式順は聖句の下にに掲載しております。
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聖書 ルカによる福音書 8章26-39節
◆悪霊に取りつかれたゲラサの人をいやす
(26)一行は、ガリラヤの向こう岸にあるゲラサ人の地方に着いた。(27)イエスが陸に上がられると、この町の者で、悪霊に取りつかれている男がやって来た。この男は長い間、衣服を身に着けず、家に住まないで墓場を住まいとしていた。(28)イエスを見ると、わめきながらひれ伏し、大声で言った。
「いと高き神の子イエス、かまわないでくれ。頼むから苦しめないでほしい。」
(29)イエスが、汚れた霊に男から出るように命じられたからである。この人は何回も汚れた霊に取りつかれたので、鎖でつながれ、足枷をはめられて監視されていたが、それを引きちぎっては、悪霊によって荒れ野へと駆り立てられていた。(30)イエスが、
「名は何というか」
とお尋ねになると、
「レギオン」
と言った。たくさんの悪霊がこの男に入っていたからである。(31)そして悪霊どもは、底なしの淵へ行けという命令を自分たちに出さないようにと、イエスに願った。
(32)ところで、その辺りの山で、たくさんの豚の群れがえさをあさっていた。悪霊どもが豚の中に入る許しを願うと、イエスはお許しになった。(33)悪霊どもはその人から出て、豚の中に入った。すると、豚の群れは崖を下って湖になだれ込み、おぼれ死んだ。(34)この出来事を見た豚飼いたちは逃げ出し、町や村にこのことを知らせた。(35)そこで、人々はその出来事を見ようとしてやって来た。彼らはイエスのところに来ると、悪霊どもを追い出してもらった人が、服を着、正気になってイエスの足もとに座っているのを見て、恐ろしくなった。(36)成り行きを見ていた人たちは、悪霊に取りつかれていた人の救われた次第を人々に知らせた。(37)そこで、ゲラサ地方の人々は皆、自分たちのところから出て行ってもらいたいと、イエスに願った。彼らはすっかり恐れに取りつかれていたのである。そこで、イエスは舟に乗って帰ろうとされた。(38)悪霊どもを追い出してもらった人が、お供したいとしきりに願ったが、イエスはこう言ってお帰しになった。
(39)「自分の家に帰りなさい。そして、神があなたになさったことをことごとく話して聞かせなさい。」
その人は立ち去り、イエスが自分にしてくださったことをことごとく町中に言い広めた。


秋の特別伝道礼拝 2018.11.11 Sun 司会:柏原繁宜 説教:牧田吉和 奏楽:瀬戸雅弘、佐々木衣織(山田教会)


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♪ 礼拝式順     式順の1行ごとがボタンになっており、その部分へ頭出しが可能です。
 
   2 招きの詞 マタイ11:28-:30
 
   4 聖書 ルカによる福音書 8:26-:39(ミクタム「恐れない」)
 
   6 賛美演奏 曲目紹介
 
   8 曲目紹介2
 
 10 讃美歌 312 いつくしみ深き、友なるイエスは
 
 12 祈り
 
 14 頌栄 541 父、み子、みたまの
 
 16 後奏「主、われを愛す」(讃美歌461)
 

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