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礼拝

2020年5月17日 礼拝

家庭での日曜礼拝について

各家庭での日曜礼拝のご協力ありがとうございます。礼拝のプログラムを記します。以下のような方法で礼拝を行ってください。皆さんの礼拝が祝されたものとなりますよう、お祈りしています。

礼拝の動画配信

Facebookライブで動画配信を見る

試験的に、上のリンクからFacebookライブによる動画配信も行っております。配信は礼拝開始5分前から行っています。回線の都合で途中で切れてしまう可能性もあります。その際は、下の礼拝プログラムを参照してください。

賛美 新聖歌9 力の主を

新聖歌が無い場合は、他の賛美歌でも構いません。いつくしみ深きや、おどろくばかりの等、歌える賛美歌を歌いましょう。

参考Youtube
動画をアップロードして下さっている方に感謝です。

お祈り

礼拝を始めるにあたり、神様の導きをお祈りしましょう。お祈りして頂きたい事柄は、

  • 1週間守られたことの感謝
  • 礼拝が持てる感謝
  • 神様がこの礼拝にご臨在くださるように
  • 他の家庭で持たれている兄姉の礼拝にも祝福があるように
  • 今日も聖書を通して御言葉が与えられるように
主の祈り

天にまします我らの父よ。

ねがわくは御名をあがめさせたまえ。御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ。

我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪をおかす者を我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。我らを試みに合わせず、悪より救い出したまえ。

国と力と栄えとは限りなく汝のものなればなり。

アーメン。

(出典:新聖歌)

賛美 新聖歌359 罪深きこの身を

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使徒信条

我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。

我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女マリヤより生れ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天に昇り、全能の父なる神の右に座したまえり。かしこより来たりて生ける者と死にたる者とを審きたまわん。

我は聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体のよみがえり、永遠の生命を信ず。

アーメン。

(出典:新聖歌)

聖書朗読 新約聖書 エペソ人への手紙2:1-10

1 さて、あなたがたは自分の背きと罪の中に死んでいた者であり、

2 かつては、それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者、すなわち、不従順の子らの中に今も働いている霊に従って歩んでいました。

3 私たちもみな、不従順の子らの中にあって、かつては自分の肉の欲のままに生き、肉と心の望むことを行い、ほかの人たちと同じように、生まれながら御怒りを受けるべき子らでした。

4 しかし、あわれみ豊かな神は、私たちを愛してくださったその大きな愛のゆえに、

5 背きの中に死んでいた私たちを、キリストとともに生かしてくださいました。あなたがたが救われたのは恵みによるのです。

6 神はまた、キリスト・イエスにあって、私たちをともによみがえらせ、ともに天上に座らせてくださいました。

7 それは、キリスト・イエスにあって私たちに与えられた慈愛によって、この限りなく豊かな恵みを、来たるべき世々に示すためでした。

8 この恵みのゆえに、あなたがたは信仰によって救われたのです。それはあなたがたから出たことではなく、神の賜物です。

9 行いによるのではありません。だれも誇ることのないためです。

10 実に、私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行いに歩むように、その良い行いをあらかじめ備えてくださいました。

説教

説教原稿はこちら

賛美 新聖歌358 神なく望みなく

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お祈り

礼拝を閉じるにあたり、お祈りしましょう。お祈りして頂きたい事柄は

  • 御言葉への応答
  • 礼拝を持てた感謝
  • 新しい1週間の導きと、神様の導きに従うことができるように
  • 他の兄姉の祝福のために
  • 病や困難の中にある方々へのいやしと平安のために
  • 次週の礼拝のために
頌栄 新聖歌62 天つみ民も

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『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』

民数記6:24-26

主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがたすべてとともにありますように。

IIコリント13:13