神様の正しさと救い 2020年7月8日 祈祷会

各ご家庭での祈祷会に感謝します。どうぞ教会のこと、皆様のこと等覚えてお祈り下さい。皆様の祈祷会が祝されますようにお祈りしております。

賛美 新聖歌19 救いをなし給う

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お祈り

  • 週の前半の歩みが守られたことの感謝。
  • 祈祷会を持てる感謝と、お祈りを導いて頂けますように。
  • 同じように家庭で祈祷会を守っておられる皆様のために。

賛美 新聖歌230 十字架のもとぞ

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聖書

イエスは彼らをじっと見て言われた。「それは人にはできないことです。しかし、神は違います。神にはどんなことでもできるのです。」
マルコ10:27

メッセージ

聖書通読はマルコの福音書に入りました。マルコの福音書は新約聖書にある4つの福音書の中で一番短い福音書になります。イエス様の教えのエッセンスが凝縮されています。今日の通読箇所は9-10章となっていました。マルコの福音書の内容は8章で折り返し点を迎えているように思います。イエス様が弟子たちに「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」と質問すると、ペテロが「あなたはキリストです。」と答えました。キリスト、すなわち救い主です。するとイエス様は救い主は人々の罪のために十字架に架かっていのちを落とし、三日目に復活されることを話し始められます。しかし弟子たちにはその意味が理解できません。なぜ救い主は死ななければならないのでしょう。

9-10章でイエス様と人々の感覚のズレが広がり、すれ違いが多くなっているように思います。人々の感覚で「この程度は良い」と思っていることが、イエス様、すなわち神様の基準からすると「良くない」ことがあるからです。10章の始めには離縁することについて、イエス様と人々が論じ合っている箇所があります。律法に詳しいパリサイ人は「モーセは、離縁状を書いて妻を離縁することを許しました(10:4)」と言います。これは脚注を見ますと、申命記24:1-4に記されていると書かれています。実際に申命記24:1-4を開いてみると、ある夫が妻を一度離縁し、その妻が他の男性と結婚するがその男性も離縁した場合、もう一度その元妻と復縁してはならないという教えです。何ともややこしい教えですが、これは男性の都合によって、女性を離縁したり、復縁したり、好き勝手なことをしてはならないという教えと見る事ができます。律法学者たちはこの箇所を取り上げて「神様は離婚を許可している」と考えていました。果たしてその通りでしょうか。イエス様はマルコ10:5で「モーセは、あなたがたの心が頑ななので、この戒めをあなたがたに書いたのです。」と言います。そして結婚とは、神様が世界を創造された時に聖定された聖なるものであり、人間の都合でくっつけたり、離したりしていい物ではないと仰います。しかし人間のいろいろな事情により、離婚があることは仕方のないことです。ただし結婚の本来の姿を忘れていいという事ではありません。

これは神様の聖なる基準と、人間の力の及ばなさを表しています。結婚以外にも、神様が良いとみることと人間が良いとみることのズレが、9聖書にはたくさん記されています。そして当時の人々が驚いたように、神様の基準に達している者は歴史上、一人もおらず、「それなら誰が救われるのだろうか」という事になります。聖書は良い事を教えます。しかし、良い事は人間の弱さを考慮して「これ位なら悪い事をしても良い」と作られるべきものではありません。しかし神様はあわれみ深いお方なので、人間の罪を赦す救いを与えて下さいました。それは全ての人に代わって、イエス様がその罪の咎を負い、十字架によって処罰するという方法でした。救い主が十字架で死なれる理由は私たちのためなのです。私たちは自分の力で律法を全うし、神の国に行くことは出来ません。罪を抱えています。しかしイエス様の十字架によって罪を赦され、神様の愛を与えられ、神の国に入る事ができるのです。自分の罪を認め、しかし救いを備えて下さった神様に感謝したいと思います。

 

お祈りの課題

  • 昭島教会に集う方々、ご家族のために
  • 最近、初めて来られた方々、久しぶりに来られた方々のために
  • 新型肺炎で苦しんでいる方々のために。また困難の中、神様にあって助け合う事ができるように。
  • 今後の礼拝、祈祷会の導きのため。主の最善が成されるように
  • 守谷教会のために

賛美 新聖歌261 流し給いし

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主の祈り

天にまします我らの父よ。

ねがわくは御名をあがめさせたまえ。御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ。

我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪をおかす者を我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。我らを試みに合わせず、悪より救い出したまえ。

国と力と栄えとは限りなく汝のものなればなり。

アーメン。

(出典:新聖歌)