柵原キリスト教会
日本ホーリネス教団
          創立1946年
 Eーメ-ル            
kobayashimituo○gmail.com  
○を@にしてください       
小林光生牧師個人管理ページ 
            


礼拝  日曜 朝10:30〜11:45  
祈り会 水曜 朝930〜
    〒708-1534        
          
岡山県 久米郡美咲町藤原124−6      
      TEL/FAX:0868-62-0252
        
12月3日 (日) 14:30〜16:30
 津山市勝北文化センター大ホール 詳しくは
       詳しくは ←クリック


日曜礼拝が10時半から生中継と録画 
生中継リンクが更新してない時はここ をクリックしてください。。
 

2023年11月26日礼拝 小林光生牧師
「ヨハネのガイオへの祈り」

2023年12月3日「ヤコブと天からのはしご」

小林和子牧師
10時半から生中継で、説教コラム付きになりました。ご覧ください。
       


生配信が録画としてアップされ安定した映像として見るには 
半日〜1日かかります(スマホではすぐに見られるようですが・・)


    ☆礼拝中継録画内容です ←クリック 説教コラム付き
 上記の内容です小林光生 聖書箇所     
2020.04.19〜聖書における危機 2020.06.07〜マタイによる福音書
2021.05.30 〜ローマ人への手紙 2021.10.31〜ヨハネの黙示録
2022.04.08〜ヨハネによる福音書  2023.04.23〜主の祈りについて
2023 0625
〜 ルカによる福音書における主イエスの祈り
2023 0827〜 パウロが書いた手紙から「祈り」を学ぶ

2022.0904 山脇望・正子牧師を迎えての礼拝

小林和子牧師 2020.04 より月に一度
2022.04〜詩編  2022.10〜ヨハネによる手紙第一
   2023 09 17  旧約聖書での祈り


                    


          ラザロとパラダイス −天国はあるのか?
                              牧師 小林光生

                              2023年6月 「教会だより」より

「天国があるか、ないか」ということが、話題になることがあります。
「わたしは死後の世界は信じない。なぜなら、まだ行ったことがないから」というようなことばをよく聞きます。

 では、イエス・キリストはどう言われているでしょうか。
イエスが十字架にかかられた時に、左右に二人の罪人も十字架につけられていました。
そのうちの一人が、自分の罪をおわびして「イエス様!わたしを覚えてください」と言ったときに、
次のような約束をこの男に与えられました。
  「今日あなたは、パラダイスにいる。」 
このパラダイスは、すなわち天国です。新しい聖書では「楽園」と翻訳しています。
「楽園」よりも「パラダイス」の方がぴったりだと思うですが、皆さんはいかがでしょうか。
 イエス様は、この十字架上でまさに死のうとしている人にはっきりと、
 
 「パラダイス」の約束をされました

また、イエス・キリストは天国があることを前提にして
  「ラザロと金持ち」という譬えを話されました。
ある金持ちが死んで気がつくと「炎の中の苦しみ場所」にいるのです。
生前この金持ちの食卓から落ちるくずのようなもので飢えをしのいでいたラザロという人が、
パラダイス(天国)にいるではありませんか。

この金持ちとラザロとの間には大きな淵がありますが、勝手には行き来できないのです。
主イエスは、十字架にかかり、復活されたのです。
そうして、私たちの先駆けとなってくださり、この淵をわたってくださったお方であるのです。 
 今日はこのところから一つのカギのことばを通じてこのイエス様の譬えのなぞを解いてみたいと思います。
それは、この金持ちに言われたことばです。
 「子よ、思い出すがよい」ルカ16章25節 
私たちが、神の前に立つときに何を思い出すかが問われるのです。

ここで登場する「ラザロ」という名前は「神が助けてくれる 神が助けられた」という意味です。
主イエスの譬えで、人の名前が登場するのはめずらしいというか、この箇所だけです。
ですから、今日のこの「ラザロの譬え」は天国の有様を紙芝居でみているようなものです。
  金持ちは、自分が持っていた「富」を頼りにして生きていたのではないでしょうか。
そのことを思い出したのではないでしょうか。
「この思い出す」ということですが、先ほど十字架にかかった一人が、悔い改めて「わたしを覚えてください」と言ったと話しましたが、この「覚えてください」は、この思い出すというと同じ言葉です。

しばらく前に、わたしの姉がある本を送ってくれました。
本の題は「74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる」
  著者は引退された牧師夫人で、 年金は月7万円でシルバー人材で少し働いているそうですが、どのようにして満ち足りた、明るい生活をされているが書かれていました。
 この本を通じて、お金は必要ですが、お金を頼りにする生活ではなくて、神の約束を頼りにしている生活の祝福を思うことができました。

私たちが、神の前に立った時に、「わたしはイエス様の約束をたよりに生きてきました。
イエス様が助けてくださいました。」このように言うことができますように、祈り、祝福します。
 
ここで、 私が苦しい時に経験した3つの祈りを紹介します。
声に出して、祈ってみてください。
@ イエス様、わたしの罪のために十字架にかかってくださったことを信じます。
A 復活されて、今も生きておられるイエス様、感謝します。
B イエス様、今のわたしを助けてください。アーメン

 復活のイエス様の不思議な力を体験することができるでしょう。
                      
       2022年召天者記念礼拝説教「復活の望み、ラザロと金持ちの譬」
                         ユーチューブ配信
                  


牧師 小林 光生(コバヤシ ミツオ Mitsuo Kobayashi)

はじめまして。2016年4月から当教会の主任牧師になりました、
小林光生です。
東京で生まれ、6歳で牧師の両親と愛知県蒲郡市に移住しました。
「キリスト坊や」とあだ名をつけられながら、死を恐れ、親の財布から
お金を盗む罪を重ねる子どもでした。ある日、父と山頂でお祈りし、
「子よ、安かれ。あなたの罪は赦された。」との聖書の言葉で救われた
のです。心に温かいともしびが灯ったような思いでした。
その後、牧師となり茨城県 鉾田市・東京都 青梅市・愛知県 蒲郡市で
奉仕し、このたび岡山にやってきました。
イエス様の素晴らしさを多くの方に伝えたいと思っています。
あなたもどうぞ、教会にいらしてください。お待ちしています。

 
 小林和子
 こんにちは。牧師として遣わされてきました、小林和子です。  
私は幼い頃、暗く、泣き虫で愚図な子どもでした
でも、ほめられると有頂天になって高ぶり、人の目を意識して
頑張りすぎたり落ち込んだり。そんな自分が嫌でたまりませんでした。
そんなある日、あるお菓子メーカーのこんなメロディーが聞こえてきました 「だあれもいないと思っていても どこかでどこかで
エンジェルが〜ちゃんと眺めてる」 
 ちょうどその頃、教会に行き始め、ありのままの私を見ておられる方を知りました。
こんな汚い私の罪を赦すために身代わりとなって死んでくださった、
イエス・キリストというお方でした。その時から変えられ、口から出るのは不平と愚痴ではなく、
感謝と賛美になりました。 その後、幼稚園勤務を経て牧師となり、小林師と結婚、
3人の子どもに恵まれ今に至っています。あなたにも、神様の愛を知ってほしいと願っています。


               
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車で行けます。          

  

(駐車場20台ほど            
駐められます)           


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 自転車で行けます
  片鉄ロマン街道   
  終着点の鉄道記念公園から自転車で数分