千葉大学キリスト者の会


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キリスト者の会について

キリスト者の会とは?

千葉大学キリスト者の会は聖書研究を目的とした千葉大公認のクリスチャンサークルです。
「キリスト者」とは「クリスチャン」と同じギリシャ語の単語の日本語訳です。
クリスチャンサークルですが、クリスチャンではない学生も共に活動しています。
またキリスト者の会は「KGK」というクリスチャン学生が集まって出来た団体に正式加盟しています。
毎週1回から2回、放課後に大学会館(ライフセンターの隣り)の3階の部屋を借りて聖書を学んでいます。

聖書研究について

「研究」という字を見るとどうしても学術的な研究のことを連想してしまいますが、 キリスト者の会の聖書研究は聖書が今の私達に語っていることを考えていく事を目的とした学びです。
キリスト者の会では「聖書研究の学び」を「聖研」と呼んでいます。

KGKについて

KGKとはキリスト者学生会(Kirisutosya Gakusei Kai)の略称で、 クリスチャン学生による超教派の団体です。 クリスチャン学生の献身と成長、福音の伝道を目的とし、各大学のキャンパスで活動しています。

1947年に早稲田大学に通っていた2人の学生が当時始まった日曜授業に反対し、 礼拝が守れないのならせめて学校で祈り会を持とうとして始まったのがKGKです。 2人の活動は日曜授業が廃止されても続き、次第に近辺の大学にも飛び火しました。 そしていくつかの大学の学生が合同で聖書研究を行ったり、集会を開くようになりました。

そしてKGKは次第にしっかりとした組織となり、学内に聖研のない学生も参加するようになりました。 そして信仰の火は他の地区にも燃え広がりました。 関西、東海、東北、中四国、九州、北海道、北陸、沖縄と日本のいたるところに主によって導かれた学生がKGK運動を起こしました。 今は全国8地区、数百人の学生がKGK運動をしています。