日本同盟基督教団 富津教会
歴史
富津教会は、神の愛に動かされた一人のドイツ人宣教師によって始まりました。
千葉県富津市にある「望みの門」と深い関わりのある教会です。以下にその歩みを記します。
社会福祉法人ミドナイト・ミッションのぞみ会が、富津市川名1436に、望みの門学園を開設し、同学園長ドーラ・ムンデンガー(ドイツMBKミッション)宣教師は、同学園内に職員、寮生、一般のためにキリスト教集会を始めた。
当初は富津伝道所という名称であった。1962年6月11日のことである。
1969年3月11日 富津市富津617−1に養護老人ホーム楽生園を創設し、既設の望みの門学園と協力して事業を進めると共に、楽生園施設長に同胞人理事木下弘人(同盟中野教会牧師)が兼任で就任し、楽生園職員、入居者有志が前記集会に合流し出席した。
1969年3月 長谷部丈衛師、生活指導員(職員)として就職。牧会にも従事
時期不詳 清水修師、生活指導員として就職
1971年 多田成雄師、生活指導員として就職
1974年4月 木谷信三師、生活指導員として就職。牧会にも従事
1976年3月2日 富津教会として発足。男2名、女12名をもって組織。木下弘人師が中野教会牧師を辞し、富津教会主任担任教師となった
1980年4月より 仲川武・ミヨシ夫妻就任。武師−生活指導員(職員)、ミヨシ師−牧師として就任
1983年4月 山田国昭師就任(職員)
1983年8月21日 臨時役員会にて土地購入を決定
1985年4月 西沢広美師職員として就任
1990年4月 柿島文人師職員として就任
1993年4月 坂井栄一師主任担任教師として就任。木下弘人師退任
1996年4月 富津市大堀1020−1に新会堂完成。22日献堂式
2000年4月 坂口文雄師就任
2004年4月 奥深山頼義師就任
2006年4月 井原安祐師就任。
2011年4月 主任担任教師 山本進師就任(兼任) / 担任教師 金昌秀師就任
2014年4月 主任担任教師 中西行一師就任(2016年11月まで)<
2016年12月 代務牧師 山村諭師就任(2017年3月まで)
2017年4月 主任担任教師 金昌秀師就任