講師紹介

大沼孝師写真             ■主講師(聖書講解)大沼 孝 師 ■

略歴:1958年、宮城県に生まれる。
東北学院大学1年生の時のKGK春期学校で信仰決心。
銀行員生活を7年、その後、仙台バプテスト神学校へ。
KGKにて主事として15年間奉仕。(うち2002~2007年は総主事)
2007年より、保守バプテスト同盟・ニューライフキリスト教会の牧師に。
家族は妻、息子と娘。

GNCに期待すること:

GNCで皆様にお目にかかれることをとても楽しみにしています。懐かしい出会いが新しい可能性を開くことになることを期待しています。

安藤理恵子師

■オープニングメッセージ 安藤理恵子師■

略歴:宮城県仙台市生まれ。東京大学文学部倫理学科卒業。キリスト者学生会(KGK)で20年奉職。アバディーン大学神学修士。              現在、玉川聖学院学院長。日本神の教会連盟練馬神の教会牧師。

GNCに期待すること:キリストにこの時代に遣わされた者として、いつも感じている責任や使命感以上の、全能者が私たちに与えらえている使命感に一緒に目覚めること。

 

 

矢島主事写真

                          ■派遣集会メッセージ 矢島志朗主事■

略歴:1970年千葉県生まれ。大学2年生でイエス・キリストに出会い、救われる。KGKで熱心に活動する。1994年、慶応義塾大学経済学部卒。行政機関で7年間 働いた後、カナダのリージェント・カレッジで1年間学ぶ。その後、NGOワールド・ビジョン・ジャパンに約4年働く。

2007年4月より岡山を拠点に中四国地区主事として奉仕。2013年4月より事務局長。日本イエス・キリスト教団荻窪栄光教会会員。家族は妻と男の子3人(14歳、7歳、7歳)。

GNCに期待すること:KGKで大切にしている「派遣意識」は、学生時代のキャンパスに始まって、卒業後に遣わされてきた場所や様々な人生のステージ  でも、ずっと貫かれています。みことばに聞きながら、一人一人の中に残る素晴らしい「財産」を分かち合えるこのGNCの時を、心から楽しみにしています。

■分科会講師 紹介■

●キリスト者のキャリアプランニングー選択することー

大学卒業後、すぐにKGKで伝道者として歩み始めたかと思いきや、
一般企業に転職。苦悩と喜びを経験し、そのまま企業人として生涯
働くかと思いきや、住宅ローンを抱えたまま神学校へ入学。そして
再び伝道者として歩みを始める。行き当たりばったりにもみえる人生
を、主がどのように導いて下さったのか、またキリスト者としてどのよう
に選択してきたのか。進路選択に悩む人の一助となれば幸いです。

講師:竹内誠師(津豊ヶ丘キリスト教会 副牧師) 

略歴:2000年 愛知県立大学を卒業、関東地区KGKに就職
2003年 某保険会社に入社。営業、営業所長(採用、育成、組織運営等)
2010年 東京基督教大学入学、大学院卒業(2014年)
2014年 JECA友好教会 津豊ヶ丘キリスト教会副牧師に就任

 

●恋愛・結婚

KGKで学んだ恋愛結婚のテーマを、久しぶりに思い起こしてみませんか。

一度聴いた話も、リアリティが変わるとこんなにも聞こえ方が変わるのか

という経験をする筈。

まさに一生ものの財産のKGKを味わうことになるでしょう。

分科会が終わった後のテーマディスカッションも、実に興味深い。

KGKやってたからこそいきなり通じ合える地区を超えた交わり。

ぜひぜひご参加を。

講師:大嶋重徳主事・裕香 ご夫妻

略歴:
93NCで同じグループになって出会う。1999年に結婚。
夫 重徳は、関東地区、神戸改革派神学校を経て、
北陸地区、関東地区と移動し、学生宣教局長・副総主事となる。
KGK一本。
妻 裕香は、新生宣教団での編集の仕事を経て、結婚。
在宅での編集を続け、また家庭でパン教室、料理教室を開いている。
現在、月刊いのちのことばで、連載。

●信仰継承

夫婦関係が家庭の基礎であること、二人は親を離れて一体となること、
愛しなさいと従いなさいの関係。
信仰者として自立させることが子育ての目標であること、
親に従わせることと子供を怒らせてはならないということ、
勉強と部活と教会生活、子供の信仰告白についての証、
祈って待つことの必要性、環境を整えること。

講師:鯉渕信也・早弓 ご夫妻

略歴:

<信也>1980年東京大学経済学部卒業、1980年厚生省入省、1983年横浜市入庁

1986年結婚、2010年から現在まで横浜市こども青少年局長

KGK関係では、1979年関東地区実行委員長、1980年卒業生会役員

卒業生会会長、理事経験あり

<早弓>1984年津田塾大学数学科卒業、1984年日立製作所入社

1986年結婚、1990年退職、長女出産、1992年次女出産

KGK関係では、1984年関東地区卒業生会役員

 

●教会を建て上げる

講師:山口陽一師(東京基督教大学教授)

 

●憲法改正

現安部政権下で急速に進められている日本国憲法改正。

問われていることは憲法のみならず、私たちクリスチャンと教会にとって、

それは実に大きな関係があるのです。

私たちは何に向き合って何に備えなければならないのか?共に考えましょう。

講師:星出卓也師(西武柳沢キリスト教会牧師)

略歴:

1966年、埼玉県生まれ、高校3年生で受洗、日大法学部(KGKで恵まれました)、

卒業後、9年間会社勤めの後、東京基督神学校入学、2000年卒業、

2001年に西武柳沢キリスト教会に赴任し現在に至ります。

牧師になってから信教の自由、憲法問題に引き寄せられて、

信仰の大事な課題がここにあると学びつつあります。

 

●静まりについて

講師:太田和功一師(クリスチャンライフ成長研究会)

略歴:
KGK主事・総主事、IFES副総主事・東アジア地区主事を経て、
現在クリスチャンライフ成長研究会主事

●親の老いとどう向き合うか

江戸時代、親の介護のために、武士は休みを取ることができました。

曾祖母の死を看取った恋()ちゃんは、とっても大切なことを学びました。

親の老いを受け止め、その死を看取ることは、最大のそして最後の親孝行と言えます。

聖書と実生活の中から、老いた親に寄り添い、看取ることを学びたいと思います。

何もしてやれなかった、と悔やむ前に。

講師:山田豊師(春日部福音自由教会牧師)

新潟県上越市(旧高田)生まれ。

高校生の時にイエス・キリストを信じ、クリスチャンとなる。

東京理科大学入学後、春日部福音自由教会にて受洗し、信仰生活をおくる。

聖書宣教会(旧神学舎)卒業後、1979年に春日部福音自由教会牧師に就任。

ボーイスカウト春日部10団副団委員長、表千家講師

 

●キリスト者として趣味を考える

ただ「趣味を考える」というわけではありません。

「キリスト者として趣味を考える」です。何ともKGKらしい(?)

ような気がします。私自身も一人のキリスト者として、

また聖書を唯一の規範とする者として、

改めて趣味をとらえなおしたいと考えています。

はたしてこの試みはうまく行くのでしょうか?

 講師:倉嶋新師(真砂バプテスト教会牧師)

略歴:大学を卒業後、電機メーカーで数年働いた後,神学校へ。

2004年から真砂バプテスト教会で牧会をしています。

大学では社会思想や現代思想を学びました。趣味はアウトドア。

山に海にと行きたいところですが、なかなか時間がとれていません・・・。

KGKでは現在、関東地区協力会運営委員、理事として奉仕をさせていただいています。